1  |  2    次>    

どの魚も、水を生命として生きている!

テーマ:ブログ
リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、 ”どの魚も、水を生命として生きている!” です。


境野 勝悟氏の著書 道元「禅」の言葉より、 ” 魚もし水をいづれば、たちまち死す ” を紹介します。


勝野氏はその著書で、

「人に対して思いやりのない悪口や暴言を吐く。これくらい罪悪なことはない。
親が子に、子が親に、男が女に、女が男に、男同士、女同士……とにかく、他人に対して、冷たい、残忍な言葉を発してはいけない。
思いやりのない言動をしていると、その人は必ず運から見離され、人生の喜びを勝ち取ることができなくなる」と言ってます。

魚が、もし、水を出てしまえば、たちまち死んでしまうよ……と道元はいいます。
魚たちは、みんな同じ水の中で泳いでいます。
みんな同じ水の力で生きています。

これを道元は「以水為命(いすいいめい)しりぬべし」といっています。

どの魚も、水を生命としていることをよく知ってほしい……と。






同じように、人間も動植物も、みんな同じ宇宙の生命で生きています。みんな同じ空気を吸って生きています。
もし、空気がなければみんな死にます。

まさしく「空気をもって命と為す」です!

「みんな同じ生命を生きているのに、自分だけが威張って、他人を思いやるどころか踏み台にして、自分が得することだけを考えていれば、宇宙は必ず厳しい天罰を与える」と著者は述べています。

人間も・他の動物も・植物も、みんな同じ地球で生きていて、みんな同じ空気を吸って生きています。
それなのに人間は、天の摂理を無視し、我欲のままに生きています。

「このまま人類が暴走し続ければ、地球は滅びてしまうのでは!」と不安を感じるようになったのは、私一人だけではないと思います。




疎水(そすい)が日本をつくった!

テーマ:ブログ
リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、「疎水(そすい)が日本をつくった!」です。



疏水(そすい)とは、潅漑や舟運のために、新たに土地を切り開いて水路を設け、通水させることをいいます。
平たく言うと ”人口の川”です。
農民たちが二千年にわたって築き上げてきた疏水の総延長は、国内だけで約40万kmという途方もない長さになり、実に地球10周分に相当する距離となります。



2千数百年前、日本に稲作が伝播し、急激に全土に広がりました。
それから稲作を中心とする国土づくりが始まり、近年まで稲作が社会の基本ともいえる時代が続きました。



稲作は水田で行われるため大量の水を必要とします。
その大量の水を水田へ送るため、川から水路を引き、水を分け合います。
その水路の水は、水田を潤したあと川に戻され、さらに下流で再び取水されるということを繰り返しながら、地上にできるだけ長くとどまるような仕組みが形成されてきたのです。

水田に水を引く水路は次第に長くなり、網の目のように張り巡らされ、城下町へ、そして都市へと大きく成長してきました。
特に15世紀後半からは治水技術も発展して、次々と新しい土地が開発されました。
その代表的な都市が現在の大阪平野(大阪)・濃尾平野(名古屋)・関東平野(東京)です。
したがって、日本の都市のほとんどが水田社会、つまり稲作のための疏水によって発展してきたといえます。

また、わが国では、1本の川をめぐり、上流、下流、右岸、左岸の村々が入り乱れて、水をめぐる戦いが繰り返されてきたことも事実です。



疏水は、食糧生産だけではなく、国土や環境の保全においてたいへん重要な役割を果たしています。
ここでは、疏水が持つ様々な機能について、疏水名鑑より紹介しておきます。


1、水路網や取水施設によって、田んぼや畑に安定的に水が送られることで、安全で新鮮な米や野菜・果物などをつくりだすことができます。

2、水路には、ホタルやメダカ、蛙など無数の水生動物が生息しています。中でも開水路は、「空」「地」「水」の3つの領域が接する空間として豊かな生態系を形成しています。

3、水田には、疏水によって送られた水をろ過する機能や殺菌する機能があります。また、水田には大気中の有毒ガスであるSO2やNO2などを吸収する働きも認められています

4、幕末から明治の初期にかけて日本を訪れた多くの外国人は、日本の景観の美しさに驚嘆しています。その清らかな水と緑、里の営みが織りなす情緒溢れる風景は、平野のすみずみまで潤す水路網がもたらしたものといえます

5、現代の近代化された水路でも、もともとそのほとんどは先人達の手によって開削されたものです。それを開削した先人達のドラマや水路にまつわる伝統芸能や祭りの数々は、歴史教材として地域に豊かな深みを与えています。

6、疏水には、先人の高い技術によって築かれ、水路や堰そのものが優れた土木遺産となっているものや、千年以上の歴史を持つものも少なくありません。これらは、観光的・歴史的資産として高いポテンシャルを持っています。

7、疏水の近隣の学校では、水路や堰、農地などを題材にした授業を行い、自然や生き物とのふれあいを通して、 子供たちの心を育んでいます。

8、疏水のまわりに散歩道や緑道、公園などが整備されているものが各地にあります。それらは、地域の景観にすっかりとけ込み、 市民の憩いの場となっています。


そのような役割を担っている”疎水”、あなたのお住まいの近くにもあるはずです。
上記のような思いで見つめ直すと、疎水の印象も変わってくるかもしれませんね!



草むしりを天職に生きる

テーマ:ブログ
リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、「草むしりを天職に生きる」です。


『致知』2013年5月号より、宮本成人(株式会社 草むしり社長)さんの話です。



 
宮本さん曰く、          
「 私が群馬県高崎市に株式会社草むしりを立ち上げたのは二〇〇九年、四十四歳の時でした。
当時、周りからは、「いまさら独立?」 「なんで草むしり?」 「そんなことで生計が成り立つのか?」と反対されました。
ノウハウも人脈もないゼロからのスタート。
それでも私が起業した理由はただ一つ。

何をしたらいいのか分からない、 本当にやりたい仕事が見つからない……。そういう方々に草むしりという一見なんでもないようなことでも職業としてやっていけるということを伝えたい。
その一念でした。


かくいう私自身、これまでに八回も転職を繰り返し、 二十年以上悶々とした辛い時期を過ごしてきました。 大学卒業後、地元の大企業に就職したものの、 没個性に陥ってしまうことが耐えられず二年で退職。

その後、大学時代に日本拳法で全国一位になった経験から、日本拳法協会海外指導普及員として二年間カナダに勤務。 帰国後は知人の紹介で、長野オリンピックの招致の仕事にも携わりました。

そして二十六歳の時、ケンタッキーフライドチキンのフランチャイズに入社。




そこで接客のいろはを一から叩き込まれ、数年後には店舗のマネジメントを任されるようにまでなりました。

そんな私に転機が訪れたのは三十七歳の時。

ケンタッキーが一年間で最も忙しいのは十二月二十三~二十五日のクリスマス期間。
その三日間の売り上げで、全国約一千ある店舗のうち、私が店長を務める店舗が日本一を成し遂げたのです。

その後もいくつかの店舗で好成績を叩き出した私は独立しようと思い立ち、翌年三月にケンタッキーを退職。
貯金をはたいてフランチャイズの加盟金を支払い、店舗立ち上げに向けて勇んでいました。



ところが、です。

物件探しに不動産屋さんを回っても、肩書も何もない無職のド素人に何ができるんだ、と白い眼で見られ全然相手にしてもらえない。
周りからも「どうするんだ」と急き立てられ、 揚げ句の果てには自分には無理……と、 何もせずギブアップしてしまったのです。

売り上げ日本一になれたのは自分の力ではない。ケンタッキーというブランドや周りの社員や アルバイトさんが支えてくれたからに他ならない。

伸び切っていた天狗の鼻をへし折られた瞬間でした。
人と話すことも儘ならず、呼吸をするのがやっとの状態。 半年ほど引きこもり生活が続き、ようやく働き始めたものの、またしても職を転々とする日々。


そんな時、友人から突然電話がかかってきました。

「宮本、ちょっとアルバイトしない?」。

それは植木屋さんでのアルバイトでした。
最初は全く乗り気ではなかったのですが、親方の言われるがままに作業をしていると、庭は綺麗になる、お客様からは喜んで感謝していただける、自分は汗をかいて清々しい。

なんと素晴らしい仕事だろうか。
これこそ自分にとっての天職だ!と感動が込み上げてきました。


「じゃあ、草むしりを仕事にしてみたら」。


友人のこの言葉に触発され、起業を決意。
八回もの転職を繰り返した果てにようやく掴んだ天職。しかし、見込みのない収入、増える負債、孤独な毎日……。
起業はまさに自分との闘いでした。

毎日、チラシを配っても週1件依頼があれば上出来。そんな日が続いたある日、50枚チラシを配れば1件受注があるということに気づいたのです。
「とにかく努力した分だけ結果がついてくる」と信じ、朝から晩まで靴のかかとがすり減るくらい配り続けました。
徐々にお客様は増えていき、現在では従業員6名・顧客登録数も500件を上回るようになりました。




振り返って、私はこれまで何度も失敗を繰り返してきたが、それでも決して心が折れなかったのは、2つの言葉が支えてくれたからだと思っています。

1つは、「なんでもないようなことをコツコツ続けていくことで道は拓けてくる」という鍵山さん(イエーローハット創業者)の言葉と靴職人の山口千尋さんがおっしゃっていた「挑み続ける者だけが頂きに立つ」という言葉です。

どんなに失敗や挫折を経験したとしても、挑戦し続けることで誰しも天職をみつけることができる。それを1人でも多くの若者に伝えるべく、私はこれからも挑み続けていきます」と。







坂村真民の名言集 その②

テーマ:ブログ
リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、坂村真民の名言集 その②です。


引き続き、坂村真民の名言集をお楽しみください。







天才には、そう誰にでもなれないが、

本物には、努力次第でなれる。


--------------------------------------------------------------------------------


流れてさえおれば、水は必ず海に達する。

それと同じように、努力さえしておれば、

所思は必ず遂げられる。


--------------------------------------------------------------------------------


人間いつかは終わりがくる。

前進しながら終わるのだ。


--------------------------------------------------------------------------------


本を何百巻読んでも、

本ものにはなれない。


本は頭を肥やすが、

足は少しも肥やしはしない。

足からきた悟りが、本ものである。


--------------------------------------------------------------------------------


漫然と生きているのが、一番いけない。

人間何か希望を持たねばならぬ。


希望は小さくてもよい。

自分独自のものであれば、

必ずいつか、それが光ってくる。

そして、その人を助けるのだ。


--------------------------------------------------------------------------------


われわれの不幸は、待たなくてもやってくる。

だがわれわれの幸福は、待つだけでは来ない。


--------------------------------------------------------------------------------


尊いのは、

頭ではなく、手ではなく、

足の裏である。


一生人に知られず、

一生きたない処と接し、

黙々として、その務めを果たしてゆく。


しんみんよ、

足の裏的な仕事をし、足の裏的な人間になれ。


頭から光が出る。

まだまだだめ。


額から光が出る。

まだまだいかん。


足の裏から光が出る。

そのような方こそ、本当に偉い人である。

坂村真民の名言集 その①

テーマ:ブログ
リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、坂村真民の名言集 その①です。

前回、「詩集 念ずれば花開く その①~その③」で紹介した坂村真民の名言集を集めてみましたので、ご一読下さい。




坂村真民の名言集



花は一瞬にして咲くのではない。

大地から芽から出て葉をつくり、

葉を繁らせ、成長して、つぼみをつくり花を咲かせ、

実をつくっていく。


花は一瞬にして咲くのではない。

花は一筋に咲くのだ。


--------------------------------------------------------------------------------


すべての人が幸せを求めている。

しかし幸せというものはそうやすやすとやってくるものではない。

時には不幸という帽子をかぶってやってくる。


だからみんな逃げてしまうが、

実はそれが幸せの正体だったりするのだ。


--------------------------------------------------------------------------------


雑魚は雑魚なりに、大海を泳ぎ。

我は我なりに、大地を歩く。


--------------------------------------------------------------------------------


生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、

一年草のように、独自の花を咲かせよう。


--------------------------------------------------------------------------------


花は一瞬にして咲かない。

大木も一瞬にして大きくはならない。

一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。


--------------------------------------------------------------------------------


川はいつも流れていなくてはならぬ。

頭はいつも冷えていなくてはならぬ。


目はいつも澄んでいなくてはならぬ。

心はいつも燃えていなくてはならぬ。


--------------------------------------------------------------------------------


本気になると世界が変わってくる。

自分が変わってくる。

変わってこなかったら、まだ本気なっていない証拠だ。


本気な恋、本気な仕事。

ああ、人間一度はこいつをつかまないことには。


--------------------------------------------------------------------------------


日の昇るにも手を合わさず、月の沈むにも心ひかれず、

あくせくとして一世を終えし人のいかに多きことぞ。


道のべに花咲けど見ず、梢に鳥鳴けど聞かず。

せかせかとして過ぎゆく人のいかに多きことぞ。


二度とないこの人生をいかに生きいかに死するか、

耳をかたむけることもなくうかうかとして、

老いたる人のいかに多きことぞ。


川の流れにも風の音にも告げ結う声のあることを知ろうともせず、

金に名誉に地位に狂奔し終わる人のいかに多きことぞ。


--------------------------------------------------------------------------------


咲くも無心

散るも無心


花は嘆かず

今を生きる


--------------------------------------------------------------------------------


一難去ってまた一難。

でも思えば、この難によって、

念が鍛えられ、念の花が咲き、

念の実が熟するのだ。


--------------------------------------------------------------------------------


一番恐ろしいのは、

自己との妥協だ。


--------------------------------------------------------------------------------


おのれが尊いのではない。

おのれをおのれたらしめるものが、

おのれのなかにあるから尊いのである。


だからこのおのれたらしめるものを見出さなくてはならぬ。

自覚しなくてはならぬ。


そのことなくしては、

人は人としてのねうちがあるとは言えない。


--------------------------------------------------------------------------------


木が美しいのは、

自分の力で立っているからだ。


--------------------------------------------------------------------------------


最高の人というのは、

この世の生を、精いっぱい、

力いっぱい、命いっぱい、

生きた人。


--------------------------------------------------------------------------------


少食であれ!

これは健康のもと。


少欲であれ!

これは幸福のもと。


この二つのものをしっかりと身につけよう。

この世を悔いなく終わるため。

この世を楽しく生きるため。


--------------------------------------------------------------------------------


大切なのは、

かつてでもなく、これからでもない。

一呼吸一呼吸の今である。


--------------------------------------------------------------------------------


鈍刀をいくら磨いても無駄なことだというが、

何もそんなことばに耳を借す必要はない。

せっせと磨くのだ。


刀は光らないかもしれないが、

磨く本人が変わってくる。


つまり刀がすまぬすまぬと言いながら、

磨く本人を光るものにしてくれるのだ。
1  |  2    次>    

記事テーマ一覧

アーカイブ

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2013/07      >>
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3

ブログランキング

フリースペース

ブログバナー

プロフィール

招き猫

靴修理店 店長ブログ!

鹿児島市西千石町のフレッセ厚生市場内にある靴修理・鞄修理・合鍵作製の店「リペアショップ鹿児島店」です。

ホームページ

このブログの読者

読者になる
読者数:0人

お気に入りブログ

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧