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安倍談話をどう評価するか?

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。

 

北野幸伯のロシア政治経済ジャーナルより、 今回は、安倍談話をどう評価するか? についてです。

 

★実は巧みな安倍談話。しかし懸念も

 


8月14日、安倍談話が出ました。

 国内外からいろいろ論評が出ていますが、どうなのでしょうか?

 談話の「良し悪し」は、「結果」で見るべきでしょう。

 日本国にとって「良い結果」になれば、「良い談話」である。

 日本国にとって「悪い結果」になれば、「悪い談話」である。

 

▼日本をとりまく情勢

 

 「良い結果なのか、悪い結果なのか?」を知るためには、世
 界の現状、世界の中の日本の現状を知っておく必要がありま
 す。

 毎度書いていることなので、簡単に触れましょう。


・08年、アメリカ発「100年に1度の大不況」が起こる。

 世界的に、「アメリカ一極世界は崩壊した」といわれた。


・09年、世界が沈む中、中国は9%強の成長をはたし「一人勝ち」
に。

 「G2」(=米中)という言葉がはやる。

・10年、「尖閣中国漁船衝突事件」が起こる。

 「アメリカは弱体化し、日本を守れない」と予想した中国は、
 全世界で、「尖閣は中国固有の領土であり、わが国の『核心
 的利益』である!」と宣言した。

・11年、「東日本大震災」で、休戦。

・12年9月、日本政府、尖閣を国有化。

 中国で大規模な反日デモが起こる。

 日中関係は、戦後最悪に。

・12年11月、中国はモスクワで今後の「対日戦略」を発表。

その骨子は、

1、中国、韓国、ロシアで、「反日統一共同戦線」をつくる

2、日本に、「北方4島」「竹島」「尖閣、【沖縄】」の領有
 権を断念させる。

 「日本に、【沖縄の領有権】はない」

3、【アメリカ】を「反日統一共同戦線」にひきいれる

「トンデモ、トンデモ、トンデモ~~~~!!!」

と思われた方は、いますぐこの【証拠】をチェックしてください。

http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/

こうして、全世界で大々的な「反日プロパガンダ」が始まりました。

・安倍は右翼だ!
・安倍は軍国主義者だ!
・安倍は、歴史修正主義者だ!

 目的は、「日本とアメリカを分裂させ、アメリカを『反日統一共同
 戦線」に引き入れる」こと。

・2013年12月26日、安倍総理、靖国を参拝。

 中韓だけでなく、アメリカ、イギリス、EU、ロシア、オーストラリ
 ア、台湾、シンガポールなどが、これを厳しく批判。

 安倍総理、世界的に孤立する。

 中国、韓国のプロパガンダは浸透し、「反日統一共同戦線戦略」は
成功しつつあった。

しかし・・・。

・2014年3月、ロシアによる「クリミア併合」。

アメリカは、「対ロシア制裁」のために、日本と和解する。

・2015年3月、「AIIB事件」。

イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、イスラエル、オーストラ
 リア、韓国などが、アメリカの制止を無視し、「AIIB」への参加を
決定。

 親米国家群が「アメリカを無視し、中国側についた」ことで、アメ
 リカ政府は衝撃を受ける。

 日本は、大国で唯一「AIIB」への参加を見送り、日米関係が改善さ
 れた。

・2015年4月29日

 安倍総理による米議会「希望の同盟」演説。

この演説の後オバマは、「日米関係がこれほど強固だったことは
 かつてない!」と断言した。

いったんここで終えておきます。

こう見ると、世界で何が起こっているかはっきりわかります。

・中国は、尖閣・沖縄を奪取するために、「日米分断工作」を行
っている

(日米を分断すれば、中国がアメリカにとってかわることも可能
になる。)

・日本は、中国の戦略に対抗し「日米一体化」をしている。

 (たとえば、集団自衛権行使容認、安保関連法案なども、その一
 環。)

 日本はこういう厳しい現状にあることを、いつも覚えておきまし
 ょう。

 

▼安倍談話を評価する主体

 

 「安倍談話がよかったか、悪かったか?」

これ、総理の自己満足じゃダメですよね。

 結局、談話の「良し悪し」は、「まわりの人」が判断するのです。

で、「まわりの人」(あるいは国)の中でも、やはり「主な主体」
がいるわけです。

 国でいえば、

・中国
・韓国
・アメリカ

日本国内の勢力でいえば

 ・保守(安倍総理の支持基盤)
・反安倍勢力

もう一度。

・中国
・韓国
・アメリカ
 ・保守(安倍総理の支持基盤)
・反安倍勢力

と、だいたいこんな感じだと思うのですが。

この中に、総理が談話を出すにあたって、

 「あまり気にしなくていい勢力」

もいるのですね。

それは、

・中国
・韓国
・反安倍勢力

です。

 「え~~~、中国、韓国に気に入ってもらえる談話を出すことが、
 一番大事なのでは????」

そう考える人がいるのはわかります。

しかし、そんなことは「無理な相談」なのです。

これらの国々や勢力は、「どんな談話が出ても必ず批判する」から。

 反安倍の野党について、説明はいらないでしょう。

たとえば中国、韓国は、「村山談話はよかった」などといいます。

その一方で、世界にむかって、「日本は一度も謝罪したことがな
 い!」と宣言している。

 「あれ?村山さんが謝罪したこと認めてるのに・・」ですよね?

でも、プロパガンダなので、「村山さんが謝罪した」とか、どっ
 ちでもいい。

 世界にむけては、「日本は一度も謝罪してない」というのです。

だから、談話を出すにあたって、中韓、反安倍勢力のリアクショ
 ンなんて気にしていられない。

 謝罪しなければ、「謝罪しろ!」と批判され。

 謝罪したら、「謝罪が足りない!」と批判され。

 何回謝罪しても、「日本は一度も謝罪してない」といわれるのです
 から。

 結局大事なのは、

・保守の反応(安倍総理の支持基盤)

・アメリカの反応

だけ。

なぜ保守の反応が大事かというと、もちろん安倍総理の支持基盤
だからです。

なぜアメリカの反応が大事かというと、尖閣・沖縄を狙う中国に
対抗するために、アメリカの助けが必要だからです。

しかし、困ったことに、日本の保守とアメリカの歴史観は、

 「正反対」である。

どう正反対?

 保守の歴史観は、「日本は善」「アメリカは悪」。

アメリカの歴史観は、「アメリカは善」「日本は悪」。

 安倍総理は、この「正反対の歴史観をもつ二つの勢力を同時に
満足させる」という、難題をかかえていた。

 (だから、「談話なんきゃ出さなければいい」と多くの人が
主張していました。

 私もそう書いていました。

 正直出さなくても何の問題もなかったのです。)

で、結果はどうだったのか?

 

▼安倍総理、「保守」を喜ばせる


談話の中に、保守が喜びそうな部分がいくつかありました。

 <日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリ
 カの人々を勇気づけました。>

 <事変、侵略、戦争。

いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、
もう二度と用いてはならない。


 植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重
される世界にしなければならない。>


ここに「侵略」という言葉が出てきます。

しかし、「日本が侵略した」とはいってません。

 

 <我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反
 省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。>


「お詫びの気持ちを表明してきました」と事実を述べています。

しかし、「安倍談話」の中に、直接的お詫びの言葉はありません。

 

 <日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えていま
 す。

あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の
世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。>


戦後生まれた人たちに「謝罪しつづける宿命を背負わせない」そう
 です。

これだけいえば、安倍総理の支持基盤である「保守」の皆さんも満
 足したのではないでしょうか?

 

▼安倍総理、アメリカを喜ばせる

 

次に、保守とは正反対の歴史観をもつアメリカです。

 談話の中には、アメリカを喜ばし、なおかつ中国を暗にけん制する
部分がありました。

 

 <私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去
を、この胸に刻み続けます。

だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の
行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。

この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまい
 ります。>

 <私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸
に刻み続けます。

だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値
を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携
えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこ
 れまで以上に貢献してまいります。>

 

これは、もっとも印象に残る「最後の部分」です。

 現実はどうであれ、自由、民主主義、人権など声高に主張している
 のは、どの国でしょう?

そう、アメリカです。

 一方、「自由がない」「民主主義ではない共産党の一党独裁」「人
 権が全然ない」のは、どの国でしょう?

そう、中国です。

 

 <その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗
を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいりま
 す。>


「価値を共有する国々」とは、アメリカ、欧州、オーストラリアな
 どのことでしょう。

 「積極的平和主義」とは、自国のみならず、世界の平和と安全に貢
 献していくということです。

つまり、ここで安倍総理は、「アメリカ側につきますよ。中国とは
違いますよ」といってるわけです。

 安倍談話について、アメリカのメディアでも、いろいろ批判がある
 そうです。

 理由は、「謝罪がない」「侵略したことをはっきり認めてない」と。

しかし、アメリカ政府の反応は、こうです。

 

<「日本はすべての国の模範」、米が戦後70年談話歓迎

ロイター 8月15日(土)2時34分配信
    *
     *
[ワシントン 14日 ロイター] -

 安倍晋三首相が発表した戦後70年談話について、米国家安全保
 障会議(NSC)は14日、歓迎する意向を表明した。

ネッド・プライス報道官は「戦後70年間、日本は平和や民主主義、
 法の支配に対する揺るぎない献身を行動で示しており、すべての国
の模範だ」とした上で、世界の平和と繁栄への貢献を首相が約束し
 たことを評価。

 「安倍首相が、大戦中に日本が引き起こした苦しみに対して痛惜の
念を示したことや、歴代内閣の立場を踏襲したことを歓迎する」と
述べた。>

 

 「すべての国の規範」だそうです。

というわけで、「安倍談話」は、「日本の保守」と「アメリカ」、

 正反対の歴史観をもつ二つの勢力を「両方満足」させることに成功
したのです。

 「安倍談話の結果」は何でしょうか?

・安倍総理の支持基盤である「保守」は満足した。

・日本の軍事同盟国であるアメリカは満足し、中国の戦略は挫折
した。

というわけで、「成功」といってよいようです。

だからといって、日本は一刻も油断できません。

 安倍総理は、「話し上手だが、行動が信用できない」と思われ
 ているからです。

 

▼「希望の同盟」演説後の大失敗

 

4月29日、「希望の同盟」演説で、オバマは元気を取り戻しまし
 た。

AIIB事件で(日本以外の)すべての同盟国に裏切られたオバマ
 は沈んでいたのです。

 「GDP世界3位の日本は、俺の味方だ!」と。

それで、2013年からはじまっていた中国による「南シナ海
 埋め立て問題」を突如バッシングしはじめました。

 「リベンジ開始」です。

 米中関係はどんどん悪化し、「米中軍事衝突」を懸念する
声まで聞こえてきました。

その時、「希望の同盟国日本」は何をやっていたのか?

そう、なんと3000人の訪中団を送り込み、中国との和解に
動いていたのです。

オバマは、わけがわからず、「裏切られた!!!」と思っ
 たに違いありません。

その後、どうなっているか、皆さんなんとなく感じている
 ことでしょう。

・「希望の同盟演説」後の「日米蜜月ムード」は冷めた

 ・アメリカは、中国バッシングを抑制した

 これは、いずれも安倍内閣がフライングして中国と和解し、
アメリカに不信を呼び起こしたことが原因です。

さて、安倍談話をなんとか乗り切った総理。

アメリカはホッとしていることでしょう。

しかし、総理はまた、こんな心配発言をされています。

 

 <反日的でないこと前提=中国の戦勝記念行事出席─安倍首
 相

 時事通信 8月14日(金)23時2分配信
    *
     *
 安倍晋三首相は14日夜のNHK番組で、中国政府が9月に北京
で開く抗日戦勝記念行事への出席について、「まだ決めてい
 ない」とした上で、「この行事が反日的なものではなく、融
 和的な行事になることが前提ではないか。そうした式典にな
 ることを望んでいる」と述べた。

  習近平国家主席との首脳会談に関しては「今まで2回、会談
を行ったが、首脳間で理解は増したのではないか。3回、4回
と重ねていけるようにしたい」と語り、実現に改めて意欲を
示した。>

 

そんなもん、「意欲を示さないでください」ですね。

アメリカは今、韓国の朴さんに、「出るなよ!」と圧力をかけて
 いる。

それなのに、「希望の同盟国」日本の総理が、ノコノコと中国に
 でかけてどうするのですか?

しかも、「【抗日】戦勝記念行事」に。

 (だいたい、「日本に勝った」と主張できるのは、蒋介石の国民党
である。)

ご本人は意識しておられないと思いますが、日本政府の行動は外国
から見るとこんな風に見えます。

ある男性(アメリカ君)に、「あなたが好きよ!幸せな家庭をつ
 くりましょう。一緒ならできるわ!」といったある女性(日本子)。

 彼女は、翌日別の男性(中国君)のところに行き、「あなたが好
きよ!仲良くしましょう!」といってデートに応じる。

こんななので、安倍総理の「希望の同盟演説」も「談話」も「口
 先だけの詭弁だ」と思われて仕方ありません。

 総理は、是非言行を一致させていただきたいと思います。

 (とりあえず、中国に行くのはやめましょう)

ただ実行する!

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。

今回は、かめおか ゆみこさんの★今日のフォーカスチェンジ♪より、「ただ実行する!」です。


 脳のしくみは、
とてもシンプルだ。

 要は、フォーカスした
 ものしか、意識できない
 ということだ。

 落ちこんでいるひとは、
 落ちこむということに、
フォーカスしている
 だけだし、

 前向きなひとは、
 前を向くということに、
フォーカスしているに
 すぎない。

どちらに、
いいも悪いもない。

ただ、そのひとが、
どうしたいか、
どうありたいかという
 ことだけだ。


もちろん、そのひと
 そのひとがもっている、
 条件はある。

あるひとは、視覚や聴覚
に、ハンデを負っている
 かもしれない。

あるひとは、負けん気な
性格をもって、生まれて
 きたかもしれない。

あるひとは、あることに
関しては、特別な才能を
発揮するかもしれない。

あるひとは、算数が、
ものすごくできないかも
 しれない。(私のことだ)


さまざまな条件があり、
さまざまな特質があり、

これまた、どれがいいと
 か悪いということでなく、

ただたまたま、そうある
 というだけのことだ。

そして、そのひとがどう
生きるかということは、

 結局、そのひとが、何に
 フォーカスするかという
 ことで、決まる。


 『ONE  PIECE
  (ワンピース)』
というマンガがある。

 主人公のルフィは、
 自分のやりたいこと
(海賊王になる)に
 たいして、いっさいの
揺らぎがない。

さらに、けっして仲間を
見捨てない、ということ
 にたいしても、
まったくの迷いがない。

このマンガが、
 絶大な人気があるのは、

このふたつの理由が、
おおきいのではないかと
思うのだけれど、

つまり、ひとは、
 自分の生きたいかたちに
生きることと、

ひととつながって生きる
 ことを、強く願っている
 のではないかと思う。


ルフィは、「ゴムゴムの
実」を食べて、能力者に
 なると同時に、

 海賊にもかかわらず、
まったく泳げないという
弱点をもつ。

この絶対的な弱点は、
ルフィの魅力ともなる。

あまりにできすぎる主人
 公では、読者は、そこに

感情移入することが
 できないからだ。


マンガの分析をしようと
 いうのではない。

どんな弱点があろうが、
ひとは、自分の生きたい
 かたちに生きたいし、

ひととの、深いつながり
 を感じていたい存在なの
 だ、ということだ。

だから、そうではない
状態におかれているとき
 には、幸福を感じること
 は、できないのだ。


そして、現代人の多く
 は、(かつての私も)

そのどちらか、もしくは
両方が得られていると
感じられないために、

 苦しんでいるのでは
 ないだろうか。

そして、自分には、それ
 を超えるちからがあると
 いうことを、忘れてしま
 っているために、

さらなる苦しみに、
とらわれてしまうのでは
 ないだろうか。


もしも、今日のメッセー
 ジに、何か、ぴんとくる
 ものがあるなら、

もう一度、いっさいの
条件をつけずに、
 (ここ、ポイント!)
 自分に訊いてみるといい。

どう生きたいか?
どう在りたいか?


そう。フォーカスを
 そこにさだめるのだ。

この問いが、ちょっと
 わかりにくいひとは、

どうあるときが、
 心地いいか、
 「快」を感じるか、に
 フォーカスするといい。

そして、それをそのまま
実践してみるといい。


それが、あなたにとって
本当に「快」であるもの
 ならば、

あなたは、その瞬間に、
 幸福を得られるだろう。

もしも、それを即
 実行できない、何かが
 あるとしたら、

それをとりのぞく行動を
 とるだけでいい。

そう。ルフィが仲間を助
けるために、どんな困難
もいとわなかったように。

いや、困難を困難とすら、
とらえなかったように。

ただ実行する。
それだけでいいのだ。


ちなみに。(*^_^*)

ここで、「でも…」と、
 言いかけたひとは、

 自分が、「でも…」に
 フォーカスしていること
 に、気づいてほしい。

 「でも…」にフォーカス
 すれば、「でも…」が
拡大するだけなのだ。

 言い換えれば、
 「でも…」な現実は、
 自分が自分で引き寄せて
 いるだけなのだ。


 生きていくにつれて、
 人生が、どんどん
 シンプルなものになって
 いくなあ、と思う。

シンプル、イズ、ベスト
 とは、よくいったもの。


さて。

よかったら、あなたも
時間をつくって、考えて
 みてくださいね。

どう生きたいか?
どう在りたいか?

そして、これだ!と思っ
 たら、ただそれだけを、
フォーカスすること。

フォーカスしたものに
 したがって、行動して
 いくこと。

あなたの幸福は、
あなた自身が選択する
 ことができるんですよ♪

 「教室中が涙、涙、涙……最後の授業で語ったこと」

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  リペアショップ鹿児島店の坂元です。

今回は、致知メルマガより、「教室中が涙、涙、涙……最後の授業で語ったこと」です。

熊本県下の様々な高校の学校長を歴任し、
いまでは伝説の名校長と称される大畑誠也先生。


 廃校の危機にあった高校の志願者数を倍増させたり、
 国公立大学合格者数を3倍以上に引き上げるなど、
これまでの成功事例は数知れません。


そんな大畑先生が卒業式の後に行う最後の授業は、
 親と子が抱き合い、教室中が涙の海と化す――。


以下、その内容です。


私が考える教育の究極の目的は
「親に感謝、親を大切にする」です。


 高校生の多くはいままで自分一人の力で
生きてきたように思っている。
 親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。


これは天草東高時代から継続して行ったことですが、
このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、
 私は卒業式の日を選びました。


 式の後、3年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、
 私が最後の授業をするんです。


そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、
 後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、
 生徒をその横に正座させる。


そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。


 「いままで、お父さん、お母さんに
 いろんなことをしてもらったり、
  心配をかけたりしただろう。
  それを思い出してみろ。

  交通事故に遭って入院した者もいれば、
  親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんと
 お母さんの弁当に文句を言った者もおる……」


そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。


 「おまえたちを高校へ行かせるために、
  ご両親は一所懸命働いて、
  その金ばたくさん使いなさったぞ。

  そういうことを考えたことがあったか。
  学校の先生にお世話になりましたと言う前に、
  まず親に感謝しろ」


そして、


 「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、
  いま、お父さんお母さんが隣におられるから、
  その手ば握ってみろ」


と言うわけです。


すると一人、二人と繋いでいって、
 最後には全員が手を繋ぐ。


 私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。


 「その手がねぇ!
  18年間おまえたちを育ててきた手だ。
  分かるか。

  ……親の手をね、これまで握ったことがあったか?
  おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。

  いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、
  おまえたちを育てるために
 大変な苦労してこられたからたい。それを忘れるな」


その上でさらに、


 「18年間振り返って、親に本当にすまんかった、
  心から感謝すると思う者は、いま一度強く手を握れ」


と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。


 私は、


 「よし、目を開けろ。分かったや?
  私が教えたかったのはここたい。
  親に感謝、親を大切にする授業、終わり」


と言って部屋を出ていく。


 振り返ると親と子が抱き合って
涙を流しているんです。

 「いくつになっても諦めなければ夢は叶う」

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リペアショップ鹿児島店坂元です。

 今回は、 『致知』2014年8月号 特集「一刹那正念場」より、 三浦雄一郎(冒険家)氏の「いくつになっても諦めなければ夢は叶う」です。


     

    

昨年、史上最高齢の80歳で
世界の最高峰エベレスト登頂に成功し、


現在は次なる夢、

「85歳でヒマラヤの8201メートルの山に登り、
 山頂からスキー滑降する」

を実現するため、日々トレーニングを積んでいる三浦雄一郎さん。


そんな三浦さんは50代の頃、燃え尽き症候群に陥り、
10年近く食べ放題、飲み放題の不摂生な生活を続け、
メタボリックな中年と化しました。


そこから再び「エベレストに登る」という夢を叶えるため、
65歳の時、地道なトレーニングを開始。


年齢そして心臓病と闘いながら、
死に直結する危険をも顧みず3度目の登頂を果たしたのです。


なぜ三浦さんは世界的な偉業を
成し遂げることができたのか――。


2003年5月、私は目標としていた
70歳でのエベレスト登頂に成功しました。


頂上からの素晴らしい眺めに感動した私は、
再びここに戻ってきたいと思いました。


一方で、私の心臓はかなりのダメージを受けていました。


登頂の途上で不整脈と心房細動を発症し、
命の危険にも直面しました。


心臓の専門医には引退を勧められましたが、
エベレストへの思いは断ちがたく、
2度にわたって心臓の手術を受け、
2008年5月に75歳でのエベレスト再登頂に成功したのです。


2度目の登頂を果たした私は、
帰ってくるなり


「今度は80歳でエベレストに行きたい」


と口にしました。


家族は猛反対です。
既に2度の心臓手術を受けた身です。


80歳となると、果たして心臓がもつかどうかと
家族は心配したのです。


おまけに2009年にはスキーをしていて
骨盤と大腿骨の付け根などを骨折し、
再起不能になる恐れもありました。


しかし、私の挑戦意欲は衰えませんでした。


強く反対をする家族には


「エベレストに行かせてくれないなら家出する!」


と決然と言い放ち、何とか説得に成功しました。


3度目の出発までに
私は2度の心臓手術を繰り返しました。


まさに80歳のエベレストは
命懸けの挑戦になったわけですが、
諦める気持ちは微塵もありませんでした。


私がそういう強い気持ちを持てたのは、
父を見ていたからかもしれません。


父は90歳から97歳までの間に
スキーで転んで3回骨折しています。


普通であれば90を過ぎてスキーで骨を折ったら


「俺ももう年だ。危ないことはやめよう」


と考えるところです。


ところが、周りがいくら


「危険だからやめなさい」


といっても父は聞きませんでした。


スキーをしたいという一心で、
入院から10日ほど経つと、
折れた右足にギプスをしたまま左足の屈伸運動を始めたり、
バーベルを上げたり、食べ物の工夫をしたりして、
奇跡的に骨をくっつけてしまいました。


最後に骨折したのは97歳の時でしたが、
これも治して99歳でモンブランを滑ったのです。


いくつになっても諦めなければ
夢は叶うものなんだと思います。


夢が叶わないのは、
どこかで諦めてしまうからなのでしょう。


父は101歳で天寿を全うしましたが、
最後まで大好きなスキーを続けました。


サインを求められると、好んでこう書いていました。


「探求一筋」


人間、現状維持でいいのだと思ってしまうと、
そこで成長が止まってしまいます。


しかし、父は最後まで成長し続けていました。


「もうこれでいい」という気持ちには
決してなりませんでした。


現状維持を拒み、昨日の自分を超えようとしていました。


父は「諦める」という言葉を知らない人でした。


そうした父の生き方は、
私にとっての最高の手本となっているのです。

LOVE

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 リペアショップ鹿児島店の坂元です。

今回は、天才コピーライター ひすいこたろうの「LOVE]です。

おいしいを超えて、
また食べたくなる味にあるものは「LOVE」なんですね!



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名言セラピー    - meigen love


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僕は通販会社で働いていたんですが
大好きな上司がいて
 いつもその上司とふたりでご飯に行ってました。

だから、平日は毎日その上司とふたりでランチにいくわけです。
 10年間も平日は毎日です!(笑)

だから、僕らはランチタイムをより楽しめるようにと
毎日違うお店に行くようにしていた時期があるんです。

 片道歩いて40分以内のお店はほぼ全部行きました。

ランチタイムは一応60分なのですが、
 片道40分使うと往復だけで1時間20分。
 食べる時間を含めると1時間45分くらいになるときもあるわけですが、
 社長さんは、なんと、
それを許してくれていたのです!^^


それこそ何百店というお店でランチを食べたわけですが、
 「おいしい」と感じる店はたくさんあっても、
じゃあ、また行きたくなるか?
と考えた時に、「また行きたくなる店」はものすごく少ないことが判明しました。
 最初はおいしく感じた店でも
5回、10回と行くともう飽きてしまう店がほとんどでした。


 結局、何度も行きたくなる店として残ったのは、
 3店しかなかったんです。


 最終的にはその3店をローテーションで食べにいくことになり
 もう他の店には行かなくなったんですが、

そのときに気づきました。

 世の中には4つのレベルの店がある。

レベル1 まずい店。

レベル2。普通の店。

レベル3。うまい店。

レベル4。また行きたくなる店。

 「おいしい」と感じる店はたくさんあっても、
 数回行くと「もういいや」って思える店がほとんどでした。
また行きたくなる店ってものすごく少ないんです。


 僕のなかに、
 「うまい味」と「何度も食べたくなる味」
これは何が違うのだろうか?
という問いが生まれました。

その秘密を解き明かしたいって思ったんです。

 

でね、


ある日、その秘密がわかったの。


 「そういえば、家庭の味は毎日食べてもまったく飽きないよなー」って。

そのことに気づいたときに謎が解けました。

 今日の話、ほんと、ひょうしぬけする結論に行き着いちゃうわけですが、

おいしいを超えて、
また食べたくなる味にあるものは「LOVE」なんです。

コンビニのお弁当を毎日たべれると
 ほんと味気なく感じるようになりますが
家庭の味は、普通に毎日おいしく食べられます。


 僕と上司が
最終的に行き着いたお気に入りの3店のなかに
80歳を超えたおじいちゃんがやってるラーメン屋さんがありました。


ほんとにどこにでもあるようなラーメン屋。
 普通の醤油ラーメン。
 最初に食べたときは、とくにインパクトはなかったんです。
でもなんとなくまた行きたくなり、
 2回、3回、4回、5回と足を運ぶうちに
 どんどんおいしく感じるようになってきたのです。
 僕はおじいちゃんに聞いてみました。

 「ラーメンをつくるときに心がけてることはなんですか?」


おじいちゃんはこう答えてくれたの。

 

 「うちはな、
  毎日来てくれるお客さんが多いから、
  おなかにやさしいようにしてるんだ」


 確かにその優しは伝わってました。

 「ココロの教科書」に書いた話ですが、
 友人に栄養管理士の方がいて、
その方は学校の給食の栄養士をやってるんです。

で、給食をつくる人たちに
 あることを話すと
俄然、給食がおいしくなるんだそうです。


どんなことを話すとおもいます?


 僕ね、上記の体験があったから、この話、すぐに答えがピンときました。

 

 「自分のお子さんが通っている学校の給食だと思って作ってくださいね」

 

と伝えると、その日から俄然、給食がおいしくなるそうです。
 子供達はとても敏感にキャッチするから違いが歴然にわかるのです。

 

なんかこんなこというのはとても恥ずかしいけど、
 結局
LOVE
なんです!

 

 愛だぜ、愛!

 

ひすいこたろうでした(^^♪

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