一番多く口にしている言葉は何ですか?

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、小林正観さんの著書 『喜ばれる』より、「一番多く口にしている言葉は何ですか?」です。




どれほど恵まれているかに気がついたとき、最終的にいきつくのは感謝。

 感謝をたくさんしている人は、神様がたくさん応援したくなるらしいのです。


 神様は、その人が多く口にしている言葉を、もっとたくさん言わせてあげたいと思うようです。

その人が、その言葉を大好きらしい、と思ったとき、限りない優しさをもった神様は、その言葉をたくさん言いたくなるように現象を起こしてくれるらしい。


 不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うのが好きな人は、そんなにそれが言うのが好きなら、そう言いたくなるようにしてあげよう、という構造になっている

 そして、うれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ツイてる、という喜びの言葉をたくさん口に出している人には、もっと言わせてあげよう、というので、喜びの言葉が出てくるような現象を次から次へと起こす。

 神様は、そういう「喜ばれると嬉しい」というプログラムを持った知性体らしいのです。


ヨハネによる福音書の冒頭に、次のような言葉があります。


 太初(はじめ)に言(ことば)あり

言は神と共にあり

言は神なりき


 この言葉をじっくりかみしめると、世界創世のときの世界観を語ったものではなく、聖書ができてから二千年以上経った今も、宇宙を支配している大きな法則をひもといたものではないか、と思えてきます。

これは宇宙の大きな仕組みの発見かもしれません。


 自分がその言葉をたくさん言ったとき、その口からたくさん出る言葉に神が反応して、その言葉をまた言わせたくなるように現象化してくれる。

それが分かったら、一番良い言葉は「ありがとう」ではないか、と気づくのではないでしょうか。


 「ああ、幸せ」でもいいし、一番楽しそうなのは「ありがとう」という言葉です。

 「ありがとう」は言えば言うほど、上のほうで数がカウントされるようです。

そのカウントされた数だけ、天上界にいる神様の持っているたらいに宝物が貯まっていきます。


その神様はたいへん華奢(きゃしゃ)な方で、宝物を持ちきれないらしい。

 「ありがとう」が貯まっていくと、たらいに載せている宝物を持ちきれなくなって、ドッと手放してしまいます。

その「ありがとう」は天上界から落ちてくるとき、一部は金銀財宝になりますが、一部は温かい人間関係や友人関係になったり、社会で面白いことが起きる、といいう意味でいろいろな楽しい現象になって降ってくるようです。

それを楽しみながら生きる。

そういう宇宙の仕組みを使いこなしたほうが得かもしれません。


 『喜ばれる』講談社

 

 「よそがやらないことをやる ファンづくりの仕掛け」

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。

今回は、致知出版社の「人間力メルマガ」より、 
「よそがやらないことをやる ファンづくりの仕掛け」です。


テレビ東京系の人気番組『カンブリア宮殿』で取り上げられるなど、
奇跡の集客術としていま脚光を浴びている人物がいます。


「萩しーまーと」駅長の中澤さかなさんです。


全国に1千か所以上ある「道の駅」の中でトップクラスの売上高を記録する山口県の「萩しーまーと」。


2001年の開業以来、他でやっていない独自のアイデアを次々と打ち出し、連日賑わいを見せています。


その立役者である中澤さんが語った
「ファンづくりの仕掛け」とは――。


┌───────今日の注目の人─────────┐



    「よそがやらないことをやる
     ファンづくりの仕掛け」


     中澤さかな(萩しーまーと駅長)


    ※『致知』2014年6月号
      特集「長の一念」より


└───────────────────────┘

※対談のお相手は、そこで搾られる牛乳が
 ハーゲンダッツの原料に選定されているという
 北海道JA浜中町の組合長・石橋榮紀さんです。


中澤 私もそういう点では、
   よそがやらないことをやる、よそが思いつかないことをする、
   ということをずっと続けてきた14年間だったと思っています。


「萩しーまーと」には全部で17店舗入っていて、
そのうち魚屋は4店舗あります。


すぐ裏が漁港ですので、
そこで水揚げされた新鮮な魚が常時並ぶわけです。
まあ、ここまでは他と変わりません。


例えば、天然のタイを1匹1500円で買ったとしますね。
それをそのまま館内のレストランに持っていくんです。


「片身は刺身にして、あとはポアレにしてちょうだい。
 それと、頭と中骨を捨てるのはもったいないから、
 潮汁にしてもらえる?」
という具合に。


石橋 ああ、自分の好きな魚を好きな調理法で食べられると。


中澤 これは「勝手御膳」と名付けました。
   お客様からの要望もあって始めたんですけど、
   もともとは沖縄の牧志公設市場で有名な方式なんです。


でも、何で他のところではやらないのかなと。
これはやってみたら分かりましたね。


何より儲からないし、手間がかかる。
定食のオーダーをこなしている合間に
舞い込んでくるわけですからね。


だからレストランとしては
勘弁してくれよっていうやり方だったんです。


石橋 そこをあえてやろうと。


中澤 よそにないサービスで、
   自分のわがままを言い放題な食べ方なので、
   明らかにお客様を呼び込むわけですよ。


「勝手御膳」だけでは儲からなくても、
お客様はついでに何か買って帰ってくださるだろうと。


あと、お客様に人気があるのでいうと、
金曜日の朝、開店前の駐車場にトロ箱をたくさん並べて、
格安販売するんですね。


「よーい、ドン!」で競って魚を選ぶ。
これは毎週金曜日の朝の風物詩になっています。


普通なら観光客が多い土日にやるんでしょうけど、
うちはそうじゃないから平日にやると。


そうやってよそがやっていないことをやることによって、
ファンになっていただく。
そういう仕掛けを積み重ねてきました。


それも最初から全部出さずに、
ちょっとずつ小出しにしていく(笑)。


石橋 いやあ、実に上手な組み立てだと思いますね。


次は何があるのかな、どんなものが出てくるのかなっていう
期待感、ワクワク感を持続させるということですね。


いまのお客様は単にお金を払って
物を買うというだけじゃなしに、
やっぱり感動を味わいたいというニーズがあると思うんです。


そういう意味でこれはものすごくインパクトのある仕掛けですよね。


中澤 それから、スーパーマーケットにできないことをやろうというんで、
   うちは全店対面販売なんです。


昔ながらの魚屋さんのように
店主のうんちくを聞きながら魚を買えるわけですよ、
時には鬱陶しいけど(笑)。


これは効率主義のスーパーではできないですよね。


それから品揃えも全然違います。
スーパーに置かれている魚はだいたい30種類。


アジ、サバ、ブリ、タイなど、
皆さんがよく知っている魚をパックに入れて、
名前を印字して売っています。


なぜなら、消費者は知らない魚は買わない、
見たことない魚は買わない、名前の知らない魚は買わないからです。


でも、うちの浜には年間で250種類、
1日の水揚げ魚種でも90種類くらいあります。


それで対面販売ですから、


「この魚、スーパーには並ばないけど、
 実はいまめちゃくちゃ旬なんや」


「こうやって調理すると美味いぞ」


みたいなことで店主がやるわけですから、
スーパーには決して置かれない魚がうちでは売れるんですよ。


あと、うちはピーアールをすごくやっています。
地元のケーブルテレビに毎週7分の番組を持っていましてね。


その時期、一番旬の魚を題材に、
家庭で簡単に美味しく料理するコツなどを紹介するんです。


そうすると、萩にはなかなか魅力的な魚が
いっぱいあるってことが県内に広がるわけですよ。


その結果、何が変わったか。
県内のスーパーの品揃えが少しずつ変わりました。


いままで並んだことのないような雑魚が
スーパーに並び出したんです。
これは地域のお役に立てたなと思いましたね。

学力・体力日本一 ~ 福井県の子育てに学ぶ

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。

今回は、国際派日本人養成講座より、「 学力・体力日本一 ~ 福井県の子育てに学ぶ」です。

 

■1.塾関係者に与えたショック

 平成19(2007)年に始まった「全国学力テスト」で、福井県と秋田県が3年も続けてトップクラスを維持した事に、大手進学塾の栄光ゼミナール広報室室長、横田保美(やすみ)さんは、こう驚きを語った。[1,p80]

__________
 ・・・一番ショックだったのは、福井県、秋田県が上位を占めたということです。東京では、小学生の5人に1人以上が受験をして中学校を選ぶ時代。塾に通うのは当たり前になっています。

だから、東京をはじめとする関東圏がトップクラスに入ると思っていた。それなのに、通塾率の低い福井と秋田が上位を独占。そういう意味では大きく期待を裏切られた結果でした。

 受験だとか知識を身につけさせる教育が先進的だと思っていたけれど、実は見落としていたことがいっぱいあったのでは・・・と思い知らされました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 塾に通う率の低い福井県と秋田県が学力トップでは、塾関係者は立場がない。塾で「見落としていたこと」とは、何なのだろう。


■2.福井県は宿題が日本一多い

 学力テストと同時に、生徒の学習状況や先生の指導に関してもアンケート調査が行われ、興味深い事実が判明した。宿題を出している率で見ると、福井県は小学校の国語、算数、中学校の国語、算数と、すべての科目で全国1位だった。西川福井県知事は、こう語っている。[1,p89]

__________
 福井は、言い過ぎかもしれないが宿題が日本一多い。先生が宿題を出し、家庭では親御さんがしっかりみている。地道な流れが根っこにある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 福井県では子供の勉強を塾に任せるのではなく、先生が宿題を出し、親がそれを子供にしっかりやらせている。

 小中学生だけでなく、大学進学状況でも福井県は全国のトップレベルにいる。高校卒業生の5人の1人が国公立大学に合格しており、さらに高校卒業者数に占める東大合格者の率では全国7位。関西圏のそれも大都市圏から離れた県としては、立派な成績だ。

 しかし、宿題だけで、ほんとうに全国トップレベルの学力を達成しているのだろうか?


■3.「部活して家に帰って、予習と宿題をするのが精いっぱい」

 その実態を、福井県立武生高校出身の東大生たちが、座談会でこう語り合っている。[1,p125]

__________
渡辺さん 大学に進学して驚いたんだけど、有名私立校出身の子とか予備校に通っていた東大生の話によると、合格するために毎日10時間くらい勉強していたんだって。自分はそんなに勉強時間は長くなかったなあって。

久野くん 1、2年の頃は、毎日2時間くらいじゃなかった? 3年の秋頃までは受験のための勉強はしていなかった気がする。

石原くん・・・基本的に、学校の予習と宿題以外はやったことがなかったな。塾にも通わなかったし、周りにも塾に行っている子は少なくて、成績が上位の子ほど行ってなかった気がする。
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 授業は生徒が予習している、という前提で進められるので、英語、古文、漢文は、語彙を調べて訳していかないと、授業について行けないそうだ。

 予習と宿題と、すなわち家庭での自己学習が中心で、それらを2時間ほどすることで、これらの生徒は東大に合格したという。塾で詰め込み教育をされるのとは、まったく違う。


■4.家事する母親の傍らで宿題

 福井県では、小学校、中学校の時から、宿題を重視している。小中学生の親144人に対するアンケート調査があるが、それによると、平日に宿題をする時間が30分以上という回答が、8割近くを占めている。

 興味深いのは、「宿題を習慣づけるために、心がけていることはありますか?」という設問に対して、多かった回答は:

- 宿題が終わるまで遊びに行かせない 27人
- 宿題が終わったかどうかチェックする 21人
- 目の届く範囲で宿題をさせる 19人

 と、子供にきちんと宿題をさせることに、親が積極的に関与している様子が窺われる。

 宿題をする場所についても、リビングルームが64%と、目の届く範囲で宿題をさせている家庭が多い。ただし、親がつきっきりで見ているというのではなく、そばで家事をしたりしながら、それとなく、様子を見守っているようだ。

 小学校の国語での宿題の定番は「音読」。国語の教科書を親の前で読み、声の大きさ、感情の込め方などを親が採点する。お母さんが、夕飯を作ったり、洗濯物をたたみながら、BGMがわりに子供の音読を聞く。

 お母さんが外で働いている場合は、福井県では3世代住居が珍しくないので、お祖母さんが代わりに聞いてくれるケースが多い。

 こうして小学生の頃から、学校が宿題を毎日出し、それを親が家できちんとさせる、という形で、自分で勉強する、という習慣をつけさせている。


■5.「やることをやってから遊ぶ」習慣づけ

 小学生に宿題をどう習慣づけるかに関して、お母さんたちの座談会では、次のような発言が出ている。

__________
水野さん 小さな頃から「やることをやってから遊ぶ」ということを習慣づけしてきました。「宿題をあとまわしにしたら自分が困るよ」と言って。だから帰宅したらすぐに宿題をして、それから着替えて遊びに行くというパターンになっている。

大久保さん うちも宿題をしてから遊ばせるようにしていますね。宿題は最低限のやるべきことなので。

・・・

山下さん うちの子は何度か宿題をさぼって、たまりにたまった分を終わらせるために、夜なかなか寝られないことがあった。それからは、「宿題ってあとまわしにすると眠くなっちゃうよね。だから絶対に先にするんだ」って言っている。失敗をしているから、自分でやるようになった。

そうすると友達も一緒に宿題をするようになって、うちに来る子はみんな宿題している。学習塾みたい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 遊びに行きたい欲求を自分で抑えて、まずは勉強に向かう。その過程で、自制心が養われていく。


■6.部活と勉強の両立

 こうした過程で、福井県の子供たちは時間をムダにせずに勉強をする習慣を身につけていく。前述の東大生たちは、4人とも受験期になっても部活を続けていた。毎日、7限授業が終わったあと、4時過ぎから、6時か7時まで部活をする。それから帰宅し、夕飯を食べ、休憩をとり、ようやく予習や宿題にかかる。

__________
紺谷さん 私も部活をやっていたし、通学に1時間かかったから、勉強時間は家が近い人よりも絶対少ないと自覚していた。だから、通学時の電車とか休み時間にも勉強をして、ロスをなくそうとしていたな。

・・・

渡辺さん 今、思ったんだけど、小学生のとき、クラスのほとんどがスポーツ少年団に参加していて、放課後は毎日のように練習に行っていたんだよね。

それでもみんな宿題はちゃんとやってきていて、小さな頃から運動をしながら、限られた時間の中で宿題をする習慣があったからこそ、部活と勉強を両立できる力が身についていたのかもしれない。[1,p141]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 こうしてスポーツ少年団や部活をしながらも、予習や宿題をきちんとやっていることが、学力と体力の両面で日本一になった秘訣だろう。


■7.「なんで1日早くやらないんだろう」

 このように自制心をつけて東大に入学した学生から見ると、他の東大生の行き当たりばったりが目につく。[1,p139]

__________
紺谷さん そういえば、提出前になって課題を見せてほしいと言う子がいて驚いた。東大生にもこういう子はいるんだなあって。出された課題は、自分でやらないと意味がないのに。

渡辺さん 午後5時が締め切りのレポートなのに、お昼休みに「今からやらなくちゃ」って言っている子がいた。自分は、課題が出たら先にやってしまうから「明日はレポート提出だから徹夜だ」とか聞くと、なんで1日早くやらないんだろうって思ってしまう。先にやっておけば、生活のペースも崩れなくて楽なのにーって。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 塾で詰め込み勉強をさせられ東大に入っても、自制心は身についていない。そういう生徒が、塾という外的制約がなくなった途端に、レポートを写したり、徹夜でやったりするようになるのだろう。これでは、大学の勉強も身につかないし、社会に出てからも、役立つ人間になるのは難しい。


■8.「稚心を去る」

 福井と言えば、幕末の志士・橋本左内の出身地である。福井藩主の松平春嶽(慶永)に側近として登用され、面会した西郷隆盛をして「一世の偉人なり」と言わしめた人物である。

 わずか26歳にして「安政の大獄」で刑死したが、15歳の時に記した『啓発録』は、自らの生き方の戒めを5箇条にまとめたものだ。その第一条が「稚心(ちしん)を去る」である。

__________
稚心とは、をさな(幼な)心と云ふ事にて、俗にいふわらびしき(子どもっぽい)ことなり
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 たとえば、勉強を放り出して遊びたがったり、むやみにお菓子を欲しがったり、母親に甘えたりすることである。レポートを出さなければならない、と分かっているのに、締め切り間際まで先送りし、挙げ句の果ては友人に写させてくれ、と頼むのも「稚心」である。

「遊びは宿題を終えてから」という習慣づけは、この「稚心を去る」に通じている。


■9.「士気」ある人を育てる

 左内は稚心の項を、こう締めくくっている。

__________
稚心を除かぬ時は、士気振はぬものにて、いつまでも腰抜士になり候ものにて候、故に余稚心を去るを以て士の道に入る始と存候なり

(稚心を除かない時は、士気が振はないので、いつまでも腰抜武士になってしまう。それゆえに私は「稚心を去る」をもって、武士の道に入る始めと考えている)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「士気」とは、現代で言えば、世のため人のために尽くすひとかどの人物になろう、という志と言えよう。「稚心」を去って、はじめて「士気」が振ふ。自立した大人として、世のため人のためを志すことができる。

 前号では校門の一礼や清掃・給食前の正座・黙想は、自分を見つめる機会になるとして、1人の生徒の感想を紹介した。

__________
 校門の前に立って頭を下げると、今までやってきたことがまずかった、しっかりしなくてはいけない、と思う自分に気づきました。[1,p51]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 一礼や正座黙想で自分の行動を見つめることで、自身の内に潜む「稚心」に気がつく。これらも「稚心を去る」ための手段だったのだ。

 こうして「稚心」を去った生徒が、毎日2時間も勉強すれば、「稚心」を持ったまま10時間も詰め込み勉強をさせられた生徒以上の学力を持てることを福井県の実績は示している。同時に部活を続けることで、日本一の体力も養っている。

 こうした教育を受けて、子供たちが士気を振るい、自分の人生を主体的に歩んでいけるようになれば、その幸福は計り知れない。

 同時に、こういう士気ある国民がどれだけいるかで、国家の栄枯盛衰も決まるだろう。
(文責:伊勢雅臣)

パラレル・ワールド

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。
本日は、かめおか ゆみこ さんの今日のフォーカスチェンジから、「パラレル・ワールド」です。





パラレル・ワールド
って、ご存じですか?

ある世界(時空)から
分岐して、それに並行
して存在する、別の
世界(時空)のこと。

つまり、「あのとき、
あったかもしれない」
もうひとつの世界です。


私たちは、たくさんの
後悔とともに生きて
いるような気がします。

あのとき、
〇〇していれば…。

あのとき、△△して
いなければ…など。


でも、それはもう
過去のことで、
とりもどせないこと。

思い出して考えても
しかたのないこと。

私は、そう思って
生きてきました。


でも、あるときの
ワークで、こんなこと
がありました。

ある参加者さんが、
まだ、ちいさな子ども
だったころ。

夜中に目が覚めて
階下におりていくと、

居間で、ご両親が
話をしているのが
聴こえたそうです。


お母さんが言っています。

「□□は、~~だから
 将来が心配だわ」

□□とは、
そのかたの名前です。

それにたいして、
お父さんが相づちを
打っています。


そのかたは、
ご両親がそんな話を
していたことに
ショックを受けて、

それがずっとこころに
影を落としていたのだ
そうです。


その話を聴いたとき、

「あっ、これは
 パラレルワールドだ」
と思ったのです。


私は、ためしに、
こんなワークをやって
みることにしました。

参加者さんのなかから、
お父さん役と
お母さん役を
選んでもらって、

その夜の会話を
再現してもらいます。


そして、そのかたには、

その会話を聴いたあと、
だまって部屋にもどる
のではなく、

ドアを開けて、部屋に
飛びこんでもらったのです。


「ひどいよ、お母さん。
 そんなこと
 言わないでよ!」

泣きながらうったえる
そのかたに、
お父さんとお母さんは
びっくりします。


お母さんが言います。

「ごめんね、□□ちゃん。
 あなたの気持ちを
 傷つけて、ごめんね。

 そうね、□□ちゃんは、
 そんなことないわね。
 大丈夫だものね」

お父さんもうなずきます。


「□□ちゃん、大好き」

お母さんが、そのかたを
しっかりと抱きしめます。

お父さんが、おおきな腕
で、二人を包みこみます。


シーンを終えたあと、
私は言いました。

「もしも、そのときに、
 部屋に入っていって、
 お父さんお母さん
 に、話をしていたら、

 きっといまと同じ
 ような結果になった
 と思うんです。

 そして、このほうが、
 お父さんお母さん
 の、本当の気持ち
 だったと思うんです」

そのかたも、しずかに
うなずきました。


私たちは、現実に見たり
聴いたりしたことだけが
真実だと、思いこんで
しまいがちですが、

実際には、それがすべて
ではないのですね。

もちろん、
誤解がないにこしたこと
はありませんが、

悪気がなくても
すれちがうことなんて、
世のなかには、ごまんと
あることなのです。


そんなとき、たまたま
自分が見なかった世界、
聴かなかった世界が、

本当はあったかも
しれないと、
思ってみることも、

ひとつの方法では
ないかと思うのです。


実際、もし、あのとき
ドアを開けて飛びこんで
話をしていたら、

もうひとつの
パラレル・ワールドが、
ひらけていたはずなの
ですから。


そして、そこで、
ご両親の本当の気持ち
を知ることができたら、

それによって、誤解が
解けたのだとしたら、

ある意味、
パラレル・ワールドは、
この現実のほうだった
かもしれないのです。


あなたの過去にも、
ひょっとしたら、そんな
パラレル・ワールドが
あったかもしれません。

もしも、
それを信じることで、

あなたにやすらぎや
おだやかな気持ちが
おとずれるとしたら、

信じてみる価値は、
あるかもしれませんね。

減塩運動の功罪

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。
今回は、「減塩運動の功罪」です。

石原医師の著書 「医療・健康常識を疑え」によると、
塩の元である海は、地球にすべての生命を産み出した母体である。「産み」―「海」なのだから自然の塩は無害であり、逆に健康にも有益なもので、有害なのは”食塩”ではないのかとの見解です。








「高血圧を引き起こし、動脈硬化や脳卒中の原因となる」「胃ガンの多い地方は塩分摂取が多い」など、塩分の過剰摂取の有害性を訴える意見はよく聞く。
その結果、1960年頃から減塩運動がおこり、世の中には減塩しょうゆ、減塩みそ、減塩梅干しなど、滅塩食品がたくさん出回るようになった。


 いまや「塩は休に悪い」という健康常識は深く浸透し、塩はすっかり悪者になっている。

 しかし、実際に東京・世田谷区にあった国立小児病院(現在は国立大蔵病気と合併し国立生育医療センターとなっている)では、以前からアトピー性皮膚炎の患者に海水浴治療を実施し、その結果、海水によって皮膚や血液の免疫力が改善した、という実験結果を得て、報告をまとめている。

                         
 塩の元である海は、地球にすべての生命を産み出した母体である。「産み」―「海」なのだ。

塩が皮膚にはよくて、内臓には悪い、という考えは私にはなかなか受け入れ難い。

 胎児が妊娠期問中にすごす羊水の塩分バランスは海水と同じである、ということはよく知られている。胎児は、原始生活が育まれた海水と同じような環境で育てられているというわけだ。

さらに、人間の血液の塩分バランスは海水に近い。私たちの細胞は、海に浮かんでいるようなものなのである。

 

人は死んだら上に還るといわれる。これはどういう意味か、きちんと考えたことがあるだろうか。

 死後、下葬されて何年か経つと骨だけになるし、火葬場で焼かれると灰と骨になる。
灰と骨はこれ以上焼いてもなくならない。

なぜなら両者の成分はカルシウム、鉄、銅、ニッケル、コバルトなどの金属質だからだ。そのため、こうした成分のことを栄養学では灰分という。

 灰分は別名ミネラル(Mineral )であるが、[Mine]には鉱物や炭鉱の意昧がある。
つまり、腐っても、焼いてもなくならない体の成分がミネラルであり、死ぬと土と同様の成分となり、それが「土に還る」ということなのである。
    
 大地のミネラルは、川の流れや雨水とともに、最終的には海に流れ込む。よって海はミネラルの宝庫である。
 海水の中には人体と同じく100種のミネラルが存在する。


 この生命のエッセンスといえるミネラルを完璧に含むのが自然塩だ。それがなぜ、体に悪いのだろうか。

 有害なのは”食塩”ではないのか。

 電気分解につくられる食塩(Nacl)はナトリウム(Na)と塩素(Cl)を合成したものであり、自然塩とは似て非なるものである。食塩を摂りすぎると、たしかに体内に水分が貯水し、高血圧やむくみの原因となる。

 自然の塩は無害であり、逆に健康にも有益なものと信じている。

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鹿児島市西千石町のフレッセ厚生市場内にある靴修理・鞄修理・合鍵作製の店「リペアショップ鹿児島店」です。

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