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遺伝子のスイッチをONにするには

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。


今回は、筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…「遺伝子のスイッチをONにするには」です。


人間の能力は遺伝子でみるかぎり、だれもが似たようなものです。

遺伝子というのはいろいろなデザインが可能な素材のようなもので、それをどう組み合わせていくかは、その人の自由にまかされている。

肝心なことは遺伝子のON/OFFということ。

能力や才能について考えるとき、こういう考え方をしたらよいと思います。


人間は非常に多くの可能性をもっていますが、その可能性の扉を開くカギの一つが潜在意識だと思います。

その証(あかし)として潜在能力というものが想定されています。

潜在能力は潜在意識によって導き出される。

その能力は限界が容易に見極められないくらい大きい。


問題はそれをどうやって導き出すかです。

従来の潜在意識論ではそれを引っ張り出す方法として、大きく二つの場合を想定しました。

一つは心の持ち方です。

あることの実現を願ってひたすら心に念じると潜在意識に刻印され、自然にその目的に近づく行動をとるようになる。

自然にその目的に近づく行動をとるようになる、その力はとてつもなく大きい、ということです。


もう一つは外界の変化。

たとえば火事になれば人は思いもよらない力を出す。

これは環境の変化に対する瞬間の適応行動で、実は人はだれでもこうした適応能力を秘めている、というものです。


だが潜在意識論では能力(エネルギー)の所在がはっきりせず、観念論として受け取らざるをえなかった。

また潜在能力というものに疑いの目を向ける人もいましたが、それは従来の潜在意識論がこの疑問に科学的にきちんと答えられなかったからです。

だがこれに遺伝子のON/OFFを当てはめると、才能や能力の所在が非常にはっきりしてきます。

「潜在意識にはたらきかける」とは、実は遺伝子にはたらきかけることであり、心をコントロールすることによって眠れる遺伝子を起こす、あるいは起きている困った遺伝子を眠らせることができるということです。


伸びる人と伸びない人の問題も、この観点からみるとよくわかってきます。

要するに伸びる人とは眠れるよい遺伝子を呼び起こすことがうまく、それが下手な人は能力や才能をもちながらも伸び切れないということです。

では具体的にどんなタイプが伸びるタイプなのか。

次にいくつかの条件をあげてみましょう。


伸びるタイプの条件の第一は「物事に熱中できる」ということです。

何かに取り組んだら脇目もふらずに熱中する。

まわりがどうあれおかまいなしで、自分のしていることしか考えない。

そういひたむきさのある人間は伸びられる人です。


それから持続性のある人。

いくら熱中しても、それが続かないとなかなか成就までは行き着かない。

寝ても覚めても、そのことを思い続ける持続性のある人が伸びられるタイプです。


天才はパッとひらめいたというエピソードがよくありますが、「寝ても覚めても」が前提にあってはじめてひらめきが起こる。

これが第二の条件になります。


第三は、常識にしばられない自由闊達(かったつ)さをもつこと。

この点に関しては江崎玲於奈先生が大変興味深い指摘をしておられます。

江崎先生はご承知のようにエサキダイオードでノーベル物理学賞を受賞されていますが、独創的な研究開発を進めるカギとして「自由闊達さ」ということをあげておられる。

これは「素人発想」と一脈通じるものがあります。

端的にいってしまえば、何ものにも規制されない自由な発想ということで、それは子供の感覚に似ているといってもよいかもしれません。

私たちは大人になるにつれて、さまざまな知識を身につけますが、それはほとんど常識と呼ばれる範囲にとどまるもので、それでは遺伝子は目覚めない。


『人生の暗号』サンマーク出版




村上氏は、同書の中でこう語る。

『マズローという心理学者が人間の可能性を阻害する要因として、

1. いたずらに安定を求める気持ち

2. つらいことを避けようとする態度

3. 現状維持の気持ち

4. 勇気の欠如

5. 本能的欲求の抑制

6. 成長への意欲の欠如

の6つをあげています。

この6つの項目は、遺伝子ONを阻害する条件と考えてもさしつかえないでしょう』


遺伝子にスイッチが入らない状態というのは、要するに、感性が眠っている状態といってもいい。

感性が眠っていたり、摩耗したりしていると、発奮したり、感動したり、熱く燃えたり、熱中したりすることはなくなる。

ワクワクドキドキや、喜怒哀楽がなくなり、分別くさくなって、頭だけで考えて、結局、行動しなくなる。


自在に、遺伝子のスイッチをONにできる人でありたい。


人間に与えられた、たった一つの義務と、たった一つの権利

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。




今回は、【人間に与えられた、たった一つの義務と、たった一つの権利】です。


小林正観さんの心に響く言葉より…


40年、いろいろな社会現象・人間観察をしていって、人間にはたった一つの義務とたった一つの権利だけが神に与えられているようだ、という結論に至りました。

たった一つの義務とは、輪廻転生です。

「輪廻転生」という言葉を辞書で引くと、「生まれ変わること」と書いてありますが、「輪廻転生」とは、「生まれ変わらなければいけない」こと。


私たちは、生まれ変わることが義務なのです。

これが神によって唯一定められた私たちの義務。

そして、この世に生まれてきたことは、今生が初めてではありません。

本人の意志には関係なく、人間として生まれ変わりをすることになっています。


生まれ変わって、平均寿命が日本人の場合約80年ですが、その80年の間に何をするのでしょうか。

私たちの目の前には、いろんなことが起きます。

その目の前の現象に対して、どんなことが起きても、それを「辛い、悲しい、つまらない、不平・不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」という形でとらえるのではなく、最終的に棺桶に横になったときに、「ああ、いい人生だったな。楽しくて幸せな人生だったな」と感謝で死ねるかどうか。

これが一回ごとの人生のテーマです。

そして、それがクリアできると、次にもう一回生まれ変わるときに、そのトッピングの内容がきつくなります。

前回の人生よりも、厳しい条件を増やすのです。


一つの義務ということについてお話ししましたが、一つの権利についても、お話ししておかなければなりません。

地球上には何億種類もの生物が存在しています。

その何億もの生命の種類の中で、「感謝」という概念を使いこなすことのできる生物が人間です。


感謝をしてもいいよ、という権利であって、感謝は義務ではありません。

その権利を与えられた私たちは、ありとあらゆる現象を「感謝メガネ」という眼鏡を通して見ると、人生が全部、嬉しく楽しいものになってしまいます。

だから「感謝」は義務ではなく権利なのです。


そして、ヒトが感謝をした瞬間に「ヒト+感謝=人間」になります。

「人間」とは、社会の中で自分一人だけで生きているのではありません。

「ありがとう。みなさんのおかげです」といって生きるのを「人間」といいます。


人に対してだけではなくて、目の前にあるコップに対しても水に対しても、何に対しても感謝をすることができるのです。

しかもこの感謝はしなくてはいけないのではなくて、「感謝」という概念を使いこなしてもいいよ、というもの。

そうすると人生がものすごく楽しくて幸せになります。


人生でいろいろあったけれど、それも感謝という眼鏡を通してみたら全部感謝だよね、と言えるようになったときに、自分の人生が自分にとっていちばん楽になります。

自分が幸せに生きるためのアイテムとして、「幸せメガネ」「感謝メガネ」を神から与えられました。


自分一人の力で、努力して生きてきましたという人は、不思議なことに、なかなか神様から応援支援をいただけないようです。

でも感謝をしていると、この「感謝をしているヒト=人間」に対しては、神様も応援しようかな、と思うらしい。

結局、私たちは「感謝」という眼鏡を通してあらゆるものを見ると、それが不幸や悲劇ではなくて、実は感謝の元だった、ということに気がつきます。


もしこれを、自分の子どもたちに、

「私たちは唯一神によって感謝を許された生物なんだって。あなたも、それをせっかく感謝ができる生物として生まれてきたのだから、使いこなして死んでいかないと損よ」

と伝えることができたら、全ての子どもたちが、感謝に満ちた大人になっていくことでしょう。


『「人生を楽しむ」ための30法則』講談社





小林正観さんは、こう語る(『幸も不幸もないんですよ』マキノ出版より)。


『「生前(せいぜん)」という言葉があります。

「生まれる前」と書きます。

「生前、あのかたが使っていたものです」というような使い方をします。

意味としては、「生きていたとき」「死ぬ前」ということです。

常識的に考えると、「死前」と書かなくてはいけないはずでした。

似た言葉に、「大往生(だいおうじょう)」という言葉があります。

「往生」は死ぬこと、「大往生」は「安らかに穏やかに死ぬこと」です。

「往生」は、「生(の世界に)往(ゆ)く」と書きます。

これも、本来なら、「往死」「死(の世界)に往く」と書くべきところでした。

どうも、昔の人たちは、「あの世」があると思っていたようです。

さらに、「あの世」のほうが「ほんとうの生」の世界であって、こちらの世界は「仮の世」と思っていた節があります』


生まれ変わりがあるかどうかは、誰も分からないし、証明できない。

あの世がないと思っている人は、今生、悪の限りを尽くしても、あの世がないのだから、死後に罰(ばち)などは当たらないと思っている。

しかし、もし仮に死んでから、あの世があることが分かったら、「しまった。最悪だ!」とうろたえるだろう。

だが、生まれ変わりがあり、あの世もあると信じて、前世より今世と徳を積み上げ、人格を磨いてきた人にとっては、あの世があろうが、なかろうが関係ない。

仮にあの世がなかったとしても、何も「しまった!」と思うことはないからだ。

つまり、損得勘定から言っても、「あの世はある」「生まれ変わりはある」と信じたほうが得だということ。


人は、生まれたからには、必ず死ぬ、という定めを持っている。

損得勘定から言っても、「生まれ変わることが義務」だと思ったほうがいい。



また、この世に起こることには、いいとか悪いとか、幸とか不幸もない。

すべて、見方しだい、考え方しだいだ。

その根本にあるのが感謝。

感謝のメガネをかけてみれば、すべてが、当たり前ではない、スペシャルな、感謝すべきことに見えてくる。

「それがあったおかげで」という「おかげさま」の心だ。


感謝は、地球上の全生物のなかで、たったひとり、人間だけに与えられた権利。

この権利をしっかり行使するかどうかで、その人の運が決まる。


そして、死に往くとき、「ああ、いい人生だったな。楽しくて幸せな人生だったな」と感謝で死ねるかどうか。

感謝の気持ちで日々くらしたい。


変わるための鉄則

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。




今回は、メンタリストDaiGo氏の心に響く言葉より…「変わるための鉄則」です。


ポジティブ・チェンジの第一歩として、「変わるための鉄則」と呼ぶべき3つのルールについて説明していきます。

ルール1. 頭はいらない

ルール2. 根拠はいらない

ルール3. 希望はいらない


ルール1. 頭はいらない

まずは、「自分を変えるにはどうしたらいいのか」と考えることをやめてください。

考えることは変化を妨げます。

行動して自分を変えたくない。

だから考えるし、思い悩むのです。

考えることで行動を先延ばしする、そして結局は行動しない、だから変われない、ということになるわけです。

この、「頭はいらない」をもう少し具体的なイメージで説明してみると、「準備はいらない」ということです。

起業家や経営者を見ていてわかるのは、成功する人たちはだいたい「見切り発車」であるということです。

つまり、行動してから準備をする。

あるいは、行動しながら準備をします。



ルール2. 根拠はいらない

理由があるから変われないのではありません。

変わりたくないから、変われないのです。

変わることによって不安を抱えたり、変わるために努力をしなければいけなかったり、ということがイヤなので回避したい。

でも「俺はこのままでいい」というのはプライドが許さないから、「変わりたくても変われない理由」を後付けしているだけです。

「怖いし、不安だから変わるための行動が取れない」という人は、変わりたくないから、「怖い」「不安」といった感情を使用している、ということになります。

本当に自分を変えたいなら、他人と比べた時点でアウトです。

なぜなら、他人と自分を比べる人は、自分を変えようとするのではなく、他人になろうとしているからです。

自分を変えるためには、自分の過去を見つめて、それをいかに使うかを考えなければいけません。

つまり、自分にしかない武器をいかに使うか、が勝負なのです。

そこで、自分にないものを他人の中に見て、それを羨(うらや)むのは無駄でしょう。

ないものを求めるのではなく、あるものをどう使うかが大事なのです。



ルール3. 希望はいらない

行動が希望を作り出す、行動そのものが希望であるというのは、決して精神論ではありません。

私は、不安や恐れ、悲しみなどネガティブな感情が湧いてきたら、とりあえず何かをすることにしています。

つまり、落ち込みそうになったら行動し、その行動に没頭するのです。

つらい状況、絶望しそうな状況だからこそ行動する。

すると、すべてのネガティブな感情を消し去ってくれる。

このことは、心理学的にはフローという概念で説明できるのです。

このように説明すると、行動し、変わるために希望が必要なわけではない、ということを、改めて納得していただけるのではないでしょうか。

いかに行動することが大事かがおわかりいただけたでしょうか。

そして、希望がないから行動できない、という考え方の愚かさも理解できると思います。

行動の前に希望はいらない。

まずは行動、なのです。


『ポジティブ・チェンジ』日本文芸社




行徳哲男師にこんな言葉がある(「感奮語録」より)。

『現代人は考えすぎる。

しかし、考えて解決する問題など皆無である。

問題を解決するには行動するしかない。

考えることは行動にブレーキをかける。

考えるから行動しない。

行動渋滞が起きる。

行動しなければ証は何も得られない。

禅の教えにもある。

「行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし」と』


頭で考えるから、動けなくなる。

感動という言葉はあるが、理動という言葉はない。

つまり、感じて動くことはできるが、理屈で動く人はいない。


小林正観さんは、「夢や希望を持って生きる」生き方から、「夢や希望を持たない」生き方を提唱している。

それは、夢や希望をどこかに探しにゆくのではなく、今自分のまわりにある幸せに感謝し、気づくという生き方だ。


行動する人でありたい。


じぶんをサポートする50のことば

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今回は、かめおかゆみこさんの★今日のフォーカスチェンジ♪より、「じぶんをサポートする50のことば」です。




ついつい、自分を責めたり、
バッテンつけたりしがちなひとに。

お役立ちになるといいなあと想って
考えてみた、50選。

もちろん、これだけではないので、
ヒントにして、いろいろ考えてみてね。


「じぶん」をサポートする50のことば


ありのままの自分が、すてき。

いまを生きよう。

うれしいことに目を向けよう。

描く未来に進んでいくよ。

怖れにフォーカスしないで。

過去は気にしない。

気持ちひとつで変わる!

苦しみは永遠にはつづかないよ。

怪我の功名、ってこともある。

これまでだって、生きてきた!

ささえてくれるひともいるよ。

幸せは、きっと近くにある。

すべては、予定どおり♪

せっかくだから、楽しもう!

そっと、自分をいたわって。

大切にしたいことは、何?

ちがうと想ったら、方向転換もあり!

つながりを感じてみよう。

手紙を書いてみて。未来の自分に。

飛べるよ。きっと!

何を想いわずらっているの?

にこっと笑ってみて♪

抜いてみて、肩のちから。

願いはかなうよ。あきらめないで!

のんびり、人生の旅をしていこう。

はればれとした気持ちで。

広い世界、見わたしてみて。

フラットな視点をもって。

変化も自在に乗りこなそう。

ほほえみ、忘れないでね。

まだまだ、パワーは残ってる。

道はちゃんとつづいてる。

無理はしなくていいよ。

目の前のことにとらわれすぎず。

もっと、自由に生きていいよ。

やわらかなこころをもって。

いつでも、希望はあるから。

ゆっくりじっくり取り組んでみてね。

エネルギー、しっかりたくわえて。

よろしく頼むよ、自分!

楽あれば苦ありも、想定内。

臨機応変、乗り切ろう。

ルールは、自分で決めていい。

練習は、あなたをうらぎらない。

論より証拠。やってみる!

忘れないでね、愛されてること。

いつかのいい日を夢見ながら。

うきうき気分で、トライしよう!

エンターテイメントだよ、人生は。

ヲタクなくらいに、突き進もう♪

ん! そんな自分に、今日もマル!


★追記

ありゃ、51になりました。(笑)

ありがとうの不思議

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。


今回は、小林正観さんの心に響く言葉より…「ありがとうの不思議」です。


40年以上にわたって、超能力や超常現象を研究し続けてきて、いちばんおもしろいと感じているのが、「ありがとうの不思議」です。

心を込めなくてもいいから、「ありがとう」と言うと、2万5000回を超えたあたりで、多くの例では、突然涙が出てきます(出てこない人もいます)。

なぜ涙が出てくるのかはわかりませんが、泣いて、泣いて、涙が出尽くした後に言う「ありがとう」は、ほんとうに心の底から感謝が込められた「ありがとう」になります。


その心の底から湧いてくる「ありがとう」をさらにもう2万5000回ほど言って、計5万回の「ありがとう」になると、なぜか突然、幸せが現実化し始めるようです。

神様のもとでは本来“幸”も“不幸”も現象としては存在しないのですが、私が幸せで心地よいと感じることは存在します。

そういった、私にとって幸せだと感じられる現象が、片っ端から起きていくのです。


本来の私たちは、すべてのことに感謝できる能力を、神様によってインプットされているようです。

家族、夫婦、友人、知人、お金や仕事、健康…目の前のあらゆることに、心の底から手を合わせられるのです。


病気や事故のような、普通に考えると困難な出来事さえ、私たちは「ありがとう」と言うことができます。

そういう私でいると、奇跡が起きます。


例えばガンになってしまったとき。

「どうして自分だけが」とつらい思いをして、「ガン細胞は敵だ。ガンと戦うぞ」と決意する人がいますが、そうするとガンに倒れます。

それよりも、ガン細胞を味方だと思ってしまうほうがいい。

すると、ガンが味方をしてくれる可能性があります。


このガン細胞に、話を聞いてみたとしましょう。

「今のままの生活を続けると、あなたの体は死んでしまうよ。だから、もうちょっと違う生き方をしたほうがいいと思うよ」

と、知らせてくれているかもしれません。


今のままの生活とは、「人生のあらゆることに感謝する」という生き方を忘れて、人生を思いどおりにしようと、がんばったり努力したり気合を入れたりすること。

競争社会で生きていくために、競ったり、比べたり、争ったりすること。

物事に対する優しさを失っていること…。


そういう生活を体が嫌がる。

それで、ガンが出現するようです。

ガン細胞がやっているのは、「あなたは本来もっと優しい人なので、それを思い出しなさい」という、はからいのようなものです。


いつも笑顔で優しい人に戻るために、病気になる。

だから、病気になったら「ありがとう」なのです。


私たちの多くは、目の前の出来事に対して、「状況を改善したい」「願いが叶えばいいのに」という夢や希望を持って、思い通りにならない物事をリストアップしがちです。

親は学校の先生から、「リストに挙げたことを思いどおりにすることこそが幸せだ」「夢や希望や望みや願いを語りなさい」「願望を実現しなさい」と教わってきたからでしょう。

でも、幸せな人生には、いっさいの夢や希望はいりません。


なぜなら、私の人生で起きることは、病気であれ事故であれ、100%、今の自分に必要な「ありがたい」ものだからです。

与えられたものに対して「まだ足りない」「別のものが欲しい」と夢や希望を持って、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うことは無意味。

それよりもむしろ、「うれしい、楽しい」「あぁ幸せ」と言って、今ある幸せを数え上げてみる。

「ありがとう」と口に出して感謝する。

そうすればきっと、膨大な数の幸せの存在に気づきます。


「今この状況が幸せの極致なのだ」と気がついたならば、私たちは今この瞬間に、幸せになることができます。

幸せとは、求めて求めて何かを手に入れることでなく、今、目の前に存在する現象について、「私」が「幸せだ」と思うこと。

そこに尽きるのです。


『神様を見方にする法則』マキノ出版




小林正観さんは「ありがとう」についてこう語る(同書より)。


『「ありがとう」という言葉は、もともとはお釈迦様の「有り難し」という言葉から来ているらしいのです。

《人生の生を受くるは難く、やがて死すべき者の 今命あるは有り難し(発句教》』

「人が生命を受けることは難しく、必ず死ぬことになっている者が、今たまたま命があるというのは、めったにないことだ」という意味です。

ありがとうとは、「めったにない」という概念から生じたのです。

室町時代以前、この言葉は、神様のみ使われていたそうです。

当時の人たちは、人の力では成就しにくいことが成就したとき、「ありえないことが起きた」というのを「ありがたし」と言っていました。

「ありがとう」とは、神様を褒めたたえる言葉。

神様への感謝の言葉でした。

「神様。あなたのおかげで、めったにないことが起きました。感謝します」

そんな言葉を言われ続けたら、神様だって、そう言う人に対して好意的になって、応援しだすのではないでしょうか』



人間関係の極意は、「味方を増やすこと」。

敵も味方にすることができるなら、無駄なストレスや消耗はなくなる。

敵とまともにやりあえば、お互いに傷つく。

これは、病気で考えるとよくわかる。


味方を増やす一番の方法は、「ありがとう」と「感謝」。

「ありがとう」の言葉を多く発したい。



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