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「大変」

テーマ:ブログ

リペアショップ鹿児島店の坂元です。



今回は、ひすいこたろう●名言セラピーより「この星にSpark JOY その21」 「大変」です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「皆さんたちがこれまで生きてきて、
幸せだったことはなんですか?」

ある方が、介護施設でのお話会で
ご老人の方たちに、
そう訪ねたそうです。

これまで生きてきたなかでの
幸せだったひとときを
それぞれ話すシェアタイム。

しかし、
あまり盛り上がらなかったんだとか。


今度は
こう訪ねてみました。



「皆さんたちがこれまで生きてきて、
一番大変だったことはなんですか?」


すると、
わたしはこんなに大変だった。
こんなことがあった。
こんな辛いことがあった。

と、ものすごく盛り上がったのだとか。
しかも、
幸せだったときのことを語るより
辛かったことを語るときのほうが
イキイキとして
目が輝いていたとか(笑)

このとき、その方は思ったそうです。

ひょっとして
人は大変なことをやり切るために
大変なことを楽しむために
生まれてきたのではないか、と。


大変とは、
大きく変わると書きます。


嬉しいと
人は幸せになれます。
でも、大変なときは
魂が磨かれます。

晴れた日は葉が育ち
雨の日は根が育つ。

いまこそ、そのときだね。



心は喜びを求めるけど
魂は成長を求めます。

心は安定を求めるけど
魂は不安に立ち向かいたいと思っています。

心は先が見えないものを嫌がるけど
魂は未知なる領域に踏み込みたいと思っています。



というわけで
いきなりですが、
今日のラストソングいきます!

マイケルジャクソンのHeal the world

マイケルジャクソンは
ライブ前に
スタッフと輪になり
こう言うんです。

「みんなを未知なる領域に連れて行こう」


https://m.youtube.com/watch?v=sROlH_bOsUU&feature=youtu.be
歌詞みながら聴いてみてね。



●NEWS

新刊発売記念の
オンライントークライブ
無料ご招待キャンペーンスタート。

4月21日発売のひすいこたろうの遺言的物語
「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」
Amazonでご予約&ご応募いただいた方に
6月7日(日) 開催予定の
《発売記念 オンライントークライブ》
に無料ご招待します!

もちろん、すでにご予約いただいている方もご応募いただけます。

先着順で定員をオーバーしてしまうような事があった場合も、
当日のトークライブ音声は皆様にもれなくプレゼントします。

詳細・ご応募はこちらからです。
https://forms.gle/g21U8Gn1X15mNSmUA

ーーー
5年かかって書き上げられず
途中、挫折してお蔵入りしてしまった
幕末物語、
このタイミングでの発売に辿り着けました。

いまこそ必要な物語だったんだなと感じます。
この物語をこの星に残せたら悔いはないと思える作品に仕上がりました。
予約いただけると嬉しいです。

「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902256908/nicecopy-22

前書きもここで読めるので
シェアいただけると嬉しいな。
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12585631401.html
よろしくお願いします。

ではではまたね。
なかなか真夜中0時に間に合わなくてごめんね。
昔はきっちり送れたんだけど。
年かな(笑)

ひすいこたろうでした。

「この星にSpark JOY その20」 ~「奇跡」~

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。



今回は、ひすいこたろう●名言セラピー「この星にSpark JOY その20」 ~「奇跡」~です。

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今日は
『予祝ドリームノート』で書かせてもらったお話をシェアさせてもらいますね。

ーーーー

「余命3カ月です」

画家の、はせくらみゆきさんの
ご友人の女性が病院で、
そう宣告されたそうです。

命が限られていることを突きつけられた彼女が最終的に下した結論は、

「人生を楽しもう!」

ということでした。

そこで、彼女は人生を楽しむために歌うことを始めるのです。

なんと、ベートーベンの第九を歌う合唱団に入ったのです。
抗ガン剤治療を受けながらも、喜びの歌である第九を歌い込むうちに、
腫瘍値が下がり始め、ついにはガンが消えてしまったというのです!

でも、その後、また再発してしまうんですね。

彼女は、もう一度、自分の人生に向き合い、出した結論は、
やっぱり、「楽しいことをしよう」でした。

彼女のガンは、進行がすごい早いものだったそうで、
最初にガンが消えたとき、お医者さんから「奇跡」と言われました。
でも、彼女はこう思ってガンの再発と向き合っていたそう。
「奇跡は人生に数回しか起きないと言われるけど、そんなのつまらない」
そしてこう決めた。

「奇跡はあっさり起きる。
そして、
私にはうれしい奇跡しか起きない」

彼女には海辺で暮らしたいという夢がありました。
そこで、海の近くに安いアパートを借りて、
週末は海に潜り、海ライフを満喫したのです。

体調が優れないときも、そのたびに、
「私にはうれしい奇跡しか起きない」
と言い聞かせたそう。
すると、最初は糸のように細かったその思いが、
水道管のような太さになり、
ついには

「私は奇跡の中に包まれている。あらゆるものが奇跡の表れだ」
とまで思えるようになり、世界が輝き出したのだとか。

すると、ガンがまた消えちゃったというのです!
奇跡は何度でも起きる。

ガンと向き合う中で彼女は、気づいたことがあると言います。

それは・・・















人生は
遊ぶために
ある!

ということでした。






「これまでいろんなことを努力してきた。
でも、いままでの私に決定的に足りてないことがやっとわかった。それが遊ぶことだったんだ」
彼女は、改めてそう気づいたそうです。
「あらゆることが遊びだから、瞬間瞬間を楽しもう」

彼女は、いままでがんばるとか、努力するとかをたくさんやってきたのだそう。
でもそれは、お買い物券のスタンプを1個1個ポンポンと地道にスタンプされていくイメージだったとか。

でも、楽しむというのはいきなりポイントが10倍になる感じがした。
さらに、いまいるこの瞬間が奇跡なんだというふうに人生をとらえられたときに、
ポイント10倍どころか、1回で買い物券全部にスタンプが押されて次のカードにいくくらいのパワーがあることに気づき、
ワクワクに素直に従うことにしたそうです。

「いままでがんばることが正しいと思ってきた。でも、それよりももっと強烈なパワーがあるのは、楽しむことだった」
これが彼女の気づきです。

誰に何と言われるかではなく、
ちゃんと自分を楽しませてあげる。
遊ぶことをやればやるほど元気になった。
こうして、もともと腫瘍マーカー90だったのが、11まで下がり、
ガンは再びきれいに消えて、彼女はいま、元気いっぱいです。


もともと、「遊ぶ」という文字は、
神様が船に乗って仕事に行くことを表した象形文字で、
「遊ぶ」って、神様にしか使わない動詞だったんです。
だから、遊ぶって、本来、すごく高尚なことなんです。

遊ぶって、
自分の本心に耳を傾け、
自分の意志で選んだことを
一心不乱にやり切ることです!


出典 『予祝ドリームノート』
http://frstp.jp/yoshuku-hisui_special


『赤毛のアン』の主人公、
アン・シャーリーはこう言っています。

「楽しもうと決心すれば、たいていいつでも楽しくできるものよ」

そう、人は末期ガンのさなかだって、
決心すれば人生を楽しむことはできるのです。

この先行き見えない、こんなときだって
生きることを楽しもうと決心しなおすことは
改めて大事だなって思います。

なんのために生きたいのか?
何に、時間をかけたいのか?
それは人によって違うと思います。
でも、大事なのは、
それは自分で選べること
そこを思い出してくだいね。

自分でちゃんと選んだなら
それはどんか道だって大切にできます。

昨日はメルマガ配信できずごめんね。
なんとか途中まで書いてたんだけど
いまひとつしっくりこないなと
おもってるうちに寝落ちしてしまってました。
では、また今日の真夜中0時に。


ひすいこたろうでした。

「この星にSpark JOY その19」 ~名言タクシードライバー~

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。



今回は、ひすいこたろう●名言セラピーより「この星にSpark JOY その19」 ~名言タクシードライバー~です。

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さて
昨日に引き続き、ひすいの最初で最後の師範代
まことさんが
今、タクシードライバーの体験をまとめて
書籍化に挑戦しています。


まことさんは、
ただのタクシードライバーではないんです。

お客さんを背中で感じて、
そのお客さんに感じたことを言葉にして
赤信号の時に書いて、プレゼントするという
伝説の名言タクシードライバーになったんです。

その名言カードに
感動して
泣き崩れるお客さんも現れ始め、
いろんな物語が生まれて
それをまとめた書籍です。



まことさんが今、執筆中の中から一話ご紹介しますね。


-------------------

曇り空の早朝、
まだ静かな街で女性が手を挙げ、タクシーを拾おうとしていた。

髪の短い女性が細い腕を伸ばし、
横には大きなキャリーケースとバッグが。

その女性の雰囲気からは、どうもただの旅行などではなく、
何かを断ち切り、故郷に帰ることにした、
そんな強い決断をしたあとのような印象を受けた。


微かに風で揺れている街路樹の前で立っているその女性の前に
減速してタクシーを停めてゆっくりとドアを開けると、
そんな印象とは裏腹に、うつ向いて弱々しく掠れた声で、



「新大阪へ……」



その女性はそう行き先を告げると、
もう力が抜け落ちたかのようにゆっくりと深くシートにもたれかかった。
かなり涙を流したのか、頬のあたりもはれていた。

もしかしたら、彼女にとってはこれが最後の大阪なのかな。
もしそうなら、新大阪駅へ向かう僅かな間、このタクシーの中だけでも楽しんでもらえたらと、
そんな思いを巡らせながらクルマを走らせていた。


暫くすると桜橋の交差点で赤信号になった。
信号待ちをしている間に、僕はペンと名刺サイズの「名言カード」なるものを
胸ポケットから取り出して、彼女の何かを感じて、
浮かんできた言葉を、一筆、カードに綴った。

そして、その「名言カード」を「どうぞ」と彼女に手渡した。




「雲の向こうはいつも青空」





その女性はずっとうつ向いていたので、
一瞬でもいいから上を向いてほしい。
そんな思いが浮かんできて、曇り空、雲、雲の向こうには青空があるはず、
そんな気持ちを込めて書いた。
それに上を向くと自然に明るいことを考える、と聞いたことがあったから。


その女性は、うつ向いていた顔を少しだけ上げると、
不思議そうに、けど両手で、僕の差し出した名言カードを受け取ってくれた。
その後も、車内は沈黙のままだった。
やがて、新淀川大橋が見えてきた。
この橋を渡ると、まもなく新大阪駅だ。


スロープを降り、降車レーンに入り、やはりまだ静かな駅にタクシーを停めて、
再びゆっくりとドアを開けるとそのお客さんは初めて口を開いてくれた。


「大阪へ来て、いい思い出は何もなかったけど、
 最後にひとつ、いい思い出ができました」


そして乗車した時の、か細い声とは違ってしっかりとした口調で、
「ありがとうございます」
と言って降りて行かれた。


タクシーの仕事は、もちろん乗客さんを目的地へお送りするのが仕事だ。

安全と経路を気をつければ、それだけでいいのかもしれない。
もちろん名言カードなんて、必要のないことだ。

でも、こんな「サプライズ」でもあったら喜んでもらえるかな、
暗い顔の乗客さんには、少しでも笑顔になってもらえたらと
名言カードをプレゼントさせてもらっている。


彼女の後ろ姿を見送りながら僕はこう思った。
大丈夫、あなたは運がいい。

これだけタクシーがあふれている中で僕のタクシーに乗ったのだから……。

その時、曇り空の隙間から、ほんの少し光が差してきた。

やっぱり、雲の向こうはいつも青空だ。
ありがとう。

まこと



---------------------「名言タクシードライバー」より。



いいでしょ?まことさん、
今日はこの余韻のままに
また明日ね。



ひすいこたろうでした。

「この星にSpark JOY その18」 ~F1事件~

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。


今回は、ひすいこたろう●名言セラピーより「この星にSpark JOY その18」 ~F1事件~です。

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今日は出会って14年になる
ひすいこたろう最初で最後の師範代
まことさんの伝説のエピソードをお伝えしますね。


まあ、息抜き回ですね(笑)


タイトルは「F1事件」


仲間何人かと一緒にF1を見に行くことになった時があって
まことさんも急遽、前日に
「僕も行きたい」となったんです。

ただネットでチケットを見ると、もうソールドアウト。


「でも当日、行っちゃえば当日券があったりするかも」と
 まことさんは一緒にくることになったんです。


で、チケット売り場にまことさんは並びました。


チケット売り場は結構並んでいたので
予約チケットがある組の僕らは
その列に並ばずにまことさんが帰ってくるのを遠くから見守っていました。

しかし、まことさんは
チケット売り場のお姉さんと長々話し込んでるものの
なかなか僕らのところに戻ってこないので、
遠くから見守っていたんです。


で、戻ってきました。


結果としては、
当日チケットが手に入らなかったとのこと。



「え?でもすごい長々、受付の人と交渉してたよね? 
 あれ、何、交渉してたの?」


まことさんは、何か言いにくそうにモジモジしています。

「いや……。あんまり言いたくないんですが……」

「え?なに、なに?どうしたの?」

「じ、じつは……安いチケットがもうソールドアウトで、
 3万円超える特別席しかなかったんです。
 だから……小学生1枚って言ってみたんです」


「えーーーーーーー!!!! 小学生料金で入ろうとしてたの?」


「は、はい……」


「どうも見ても、もうおじさんなのに?」


「は、はい……」


ひすいこたろう最初で最後の師範代、
まことおじさん、
F1に小学生料金で入ろうしていたのか……
さすが、ひすいこたろう師範代!(笑)


「受付の女性、困ってたでしょ?」

「はい、ピクリともチケットを発行する手が動いてませんでした」

「それはピクリとも動かないだろうね。で、どうしたの?」


「小学生はダメだったので、高校生ですって言ってみました」

「えーーーーーー。小学生ダメだったから今度は高校生?」

「は、はい……」

「どう見ても高校生にも見えないでしょ?」

「はい、受付の人、高校生ですと言っても、手がピクリとも動かずやっぱりチケットを発行してくれませんでした」


「それはそうだろうね……。で、どうしたの?」

「はい、次は、大学生ですって」

「えーーーーーー!?まだあきらめずに!?」

「受付の人は苦笑いしてました。でも、やっぱり入力の手がピクリとも動かなかったです」


「それはそうだよなーー。しかし粘ったね。で、どうしたの?」


「最後の手段に出ました」

「最後の手段?」

「はい、もう状況を素直に話したんです。
 お金がないんです。どうしたら入れますか?って」


「おおおお!!!!(笑)。正面突破──────!!!!
 受付の人はなんて答えてくれたの?」


「F1の隣が遊園地で、フリーチケットで観覧車に乗りっぱなしにすれば、
 観覧車が上になった時だけF1見れます。それが一番安いです」


「観覧車で上になった時だけ見れるんだ!?(笑)。
 で、遊園地フリーパス買ってきたの?」


「はい、買ってきました」

「買ったんだ!!!!!!!!!!!!」


さすが師範代、
観覧車でF1見る気なんだ!!!!


もうね、
その心意気に僕はめちゃめちゃ感動して
そのあきらめない姿勢に
F1よりいいもの見せてもらったって思いで、
チケットは僕が買ってまことさんにプレゼントしました。

というわけで
僕らは
狭い席でキツキツでF1観戦したんですが
まことさんだけ特別席で、席はさすがに広かったらしくて
しかもレース的に一番よく見える場所で
一人優雅に観戦していました。

さすが師範代です。

まことさんの伝説はそれこそたくさんあって
まことさんのエピソードだけでトークライブができるくらいなんですが、

彼と出会って14年間、
ほんと僕の人生で僕を一番笑わせてくれた人です。

そんなまことさんだけど、
言葉を降ろす力がピカイチにあるんです。
かっこいい彼もみてみて。
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12340293709.html?frm=theme


まことさんエピソード1
https://www.youtube.com/watch?v=zAD6JS3pvA4

まことさんエピソード2
https://www.youtube.com/watch?v=OevtXlP7Xrc


明日はまことさんが今、出版に挑戦しているんですが、
名言タクシードライバーから1話
プレゼントするね。


ではまた明日ね。

ひすいこたろうでした。

「この星にSpark JOY その17」 ~今こそ必要な「死生観」~

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。



今回は、ひすいこたろう●名言セラピーより「この星にSpark JOY その17」 ~今こそ必要な「死生観」~です。

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最悪を想定して
最善を尽くす。

それが僕らが今、問われていることですが、
最悪を想定する中で
当然、不安も増大します。

ウイルスは不安や恐怖で増殖するという意見もあり、

定説ではないにしろ
不安や恐怖心が免疫力を高めるなんてこともないでしょうから、
不安はある程度抑えることもまた
自然治癒力を引き出すためにも大事になると思うんです。

腸内環境を例に挙げて説明してみますね。

自然治癒力を高める鍵を握るのが
腸になるわけですが、
腸内細菌は
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌
と主に3つあります。

日和見菌は、よい働きも、悪い働きもしない細菌なんで、
善玉菌が多いときはおとなしいのですが、
悪玉菌が増えると害を及ぼし始めます。

で、腸内の理想的な黄金バランスは、
善玉菌20%
悪玉菌10%
日和見菌70%
だと言われています。

善玉菌100%の状態が決して黄金バランスじゃないというのがポイントの一つ。

ただ、この黄金バランスが崩れて悪玉菌が増え出すと、
日和見菌が一斉に悪に傾き、悪化していき
免疫力が下がるのです。

同じように考えるならば、
不安はあっていいわけですが(むしろ不安はないとダメ)
不安菌が、あるパーセンテージを超えすぎると、
バランスを崩し、自然治癒力は下がります。
何事もバランスなのです。
(腸内環境を例にとると、逆にポジティブ過ぎてもバランスを崩すということがわかります)


ネガティブ情報は、とても大事になるんですが、
ここでも大事なのは、バランスなのです。


で、本題に入ります。
ここまでは前置きです。

自然治癒力を落とさないためにも、
不安とともに生きるために、
今、大切なのは
「死生観」を持つことだと思います。


その「死生観」で非常に参考になるのが
幕末のサムライ、坂本龍馬なんです。


僕は、大学の頃から彼と仲良くしてるんで、
「リョーマっち」って呼んでますけどね。
(そんなことはどーでもいい^^;)


江戸時代末期、いわゆる幕末には
「コレラ」というウイルスが上陸し
猛威を振るいました。


当時は「コロリ」と呼ばれていたから、
「コロナ」と「コロリ」名前もシンクロしています。
そんな中に幕末は
マグニチュード8.4の安政の大地震が来て
土佐では16メートルもの津波が!
さらには今度は、江戸に直下型の大地震が来て
壊焼失家屋は1万3千軒を超えました。


そんな大激動の中で、
見事に大政奉還を成し遂げ、
古い時代を終わらせたのが
当時33歳の坂本龍馬、リョーマっちです。


しかもリョーマの場合、
さらに、さらに、
常に幕府から命を狙われているという大逆境の中で
それを成し遂げたのです。


当時、幕府を倒そうとする志士たちは、常に命を狙われていました。
95歳まで生き延びた幕末の志士・田中光顕は、
当時のことをこう振り返っています。

「京坂に潜行していた頃、
 朝起きれば、生きていた、という思いが毎日した。
 生き延びたのは奇跡である」

朝、目が覚める度に
「よかった。昨日はなんとか生き延びた……」
と胸をなでおろすような緊迫した毎日を、志士たちは生きていたのです。


しかもです。
リョーマの場合、彼女のおりょうさんは
厳戒態勢がひかれ、
リョーマがもっとも命を狙われていた場所、京都にいるのです。


15分後、
生きていられるかわからない状況の中で、
リョーマは、
新しい日本を迎えに行くために活動していたのです。




一体、龍馬はどんな心境で、
死とギリギリに向き合う中を活動していたのか?




龍馬の「死生観」が紐解けるエピソードが2つ残っています。
まずは龍馬が乙女姉さん宛に書いた手紙です。


「そもそも人間の一生など、
 わからないのは当然のことで、
 運の悪い人は風呂から出ようとして、
 キンタマを風呂桶の縁で詰め割って死ぬこともある。
 それと比べると私などは運が強く、
 いくら死ぬような場所へ行っても死なず、
 自分で死のうと思っても、また生きなければならなくなり、
 今では、日本第一の人物・勝麟太郎殿という方の弟子になり、
 毎日毎日、ずっと心に描いていたことができるようになり、
 精出して頑張っています」



キンタマで説明するあたり、
リョーマらしい(笑)



そして、もう一つリョーマの死生観が見えるのはこの場面です。


リョーマの彼女、おりょうさんの働く、旅館・寺田屋に
リョーマが宿泊していたときに
100名の幕府方に囲まれて、
絶対絶命のピンチに陥ったことがありました。
味方はリョーマのボデイガード、三吉慎蔵くんただ一人。

この時、「今の日本に、死んではいけない男が二人いる。君と僕だ」
と言わんばかりに、高杉晋作がリョーマの命を守るためにプレゼントしてくれた拳銃をリョーマが発砲し、
敵がひるんだすきに寺田屋の2階の裏口から脱出。

その際にリョーマは左手の親指の動脈をざっくり深く斬られて血が止まりません。
体からみるみる力が抜けていきます。
リョーマは、なんとか材木屋の2階の屋根に上がり、そこで大の字に崩れ落ちます。

材木屋の2階の屋根で大の字に倒れたリョーマ。
出血多量……
これ以上は動けない……。

目の前に広がるのは、真冬の澄み切った星空。
これまでの人生が走馬灯の如く浮かんできたことでしょう。
こんなところで俺は終わるのか……。

リョーマの出血は止まらず、体は凍てつき、震えも止まりません。
このまま朝になれば、居場所がバレるのも時間の問題です……
何せ100名以上で大捜査されているんです。

三吉慎蔵くんは
「もはや、ここまで。幕府に捕まるくらいならここで切腹し果てましょう」
とリョーマに言います。
最後は、潔く果てたい。それがサムライです。
しかし、リョーマは三吉くんの言葉を打ち消した。








「死は自分で決めるものではなく、天が決めるもの」と。









死はハナから覚悟の上。命はすでに天に預けている。
であれば、このままあきらめての切腹はありえない。


リョーマはまだ動ける三吉慎蔵にかけて、
リョーマ捜査網がひかれているなかをくぐり抜け、
西郷隆盛率いる薩摩藩邸に助けを求めにいくことを提案します。
途中で捕まるようなら、僕らふたりはそれまでの命だったんだ、と。
そして一足先におりょうさんが助けを求めに走った薩摩藩邸に、
材木屋からなんとか抜け出した三吉慎蔵が、
リョーマの隠れ場所を告げ、
ギリギリのところでリョーマ救出に成功したのです。


この後、医者の娘だったおりょうさんは寝ずにリョーマの看病にあたり、
二人は、さらにラブラブになり、
日本初のハネムーン(新婚旅行)をしています。



死は自分で決めるものではなく、
天が決めるもの

今こそリョーマのこの「死生観」を腹に据えれば、
免疫力を落とさずに
不安とともに居られるようになります。
人間は寿命までは死なないという、ある意味での覚悟。


死は自分で決めるものではなく、
天が決めるもの
もし生きる必要があるなら何があって大丈夫、という覚悟。


天の使いとして
生きる覚悟。


そんな「死生観」を持つことが
不安の中を免疫力を下げずに
不安とともに生き抜く一つの知恵だと思います。


最悪に向き合うには
「死生観」が
必要になると思います。


「天」の「使」い
として生きる覚悟。
それが「天使」です。



今日も
真夜中0時配信に間に合わずごめんね。
なんとか今日は真夜中0時に逢えると思う。
これから書くよ。

ひすいこたろうでした。
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