「この星にSpark JOY その31」 ~「LOVE」~

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リペアショップ鹿児島店の坂元です。




今回は、ひすいこたろう●名言セラピー「この星にSpark JOY その31」 ~「LOVE」~です。

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ひすいこたろう、
僕は大学時代、
赤面症でひとみしりで、友達もできないような根暗で、
そんな暗黒の学生時代に出会ったのが、
幕末のヒーロー坂本龍馬でした。

そのころは、
毎日のように本屋に行って
「こんな生きにくい僕を助けてくれる本よ、目に飛び込んでこい」と
願い、目に入った本を買っては
助けを求めるような気持ちで毎日本を読んでいました。

そのころに、龍馬の伝記と出逢った。
「こんなかっこいい人がいたんだ!」
感動し、肩が震えるくらい涙が止まらなくなった……。

それで、
部屋に龍馬の等身大ポスターを飾り(笑)
すぐに京都の霊山護国神社に行き、
龍馬のお墓の前で、こう祈りました。

「龍馬さん、どうか僕にのりうつってください」

何もかもうまくいかない焼け野原のような僕の人生を、
他力本願、龍馬先生助けてください、といわんばかりの
まさかの憑依プリーズ祈願@お墓、です!(笑)

もちろん、龍馬がのりうつってくれることもなく、
僕は冴えない学生時代を過ごすことになるわけですが、
龍馬のお墓のあった京都で、僕はひとつ決意したんです。



「龍馬の本拠地、土佐(高知)にだけは絶対にいかない」と!



絶対に自分からは行かない。
呼ばれていく男になる。
そう決めたんです。

龍馬のような革命家にはなれないかもしれないけど、
僕なりのやり方で、
未来をいまに持ってくる草食系革命家(笑)になると決めたんです。

その決意から十数年年、時間はかかりましたが、
ついに龍馬の本拠地、土佐(高知)からラブコールをいただき、
講演にいけることになったのです。
会場には200人以上が集まり、
席が足りなくなり、ステージ上にも席が並べられるほどでした。

講演を主催してくれたのは、高知の印刷会社リーブルの社長さんです。

でも、この社長さん、
僕のことも、僕の出している本のことも、まったく知らなかったんだそう。

ただ、僕が新しいピクニックのかたちを提案し、
プロデュースした「ホンキの1日@TOKYO」というイベントの
70ページに及んだガイドブックを刷ってくれた印刷会社さんだったんです。

社長さんは、印刷中にそのガイドブックをちら見した。

すると……


「なんじゃ、この怒濤のピクニックのアイデアは!」
と感心してくれて、
「このガイドブックを書いたのは誰なんじゃーー。
この男を高知へ呼べーーーー」となった次第なんです。
少し大げさにいうとね(笑)。

印刷しているときに、印刷会社の人が思わず読み込んじゃうって、
書き手としては最高にうれしいことです。

なんと、その印刷会社の社長さんこそ、
龍馬研究会の理事の方だったんです。
こんな偶然ってあるんですね。

2012年12月8日、
ひすいこたろう初高知講演当日、
龍馬の原点、桂浜に虹がかかりました。
龍馬が歓迎してくれたような気がしてうれしかったです。

このとき、どう生きたいのか、
テーマ(旗)を掲げると、
そのテーマに合う出会い、
現実を引き寄せるんだって実感したんです。


僕の友人の映画監督がいっていました。

「ひすいさん、映画って、
 それこそ何百時間とフィルムをまわしてるんで、
 2時間映画にするときに、
 無駄なシーンって1秒も入れる余地がないんです。
 例えば、子どもがトイレにいく場面があったら、
 子どもの不安を示すなど、ちゃんと意図があるんです。
 すべての場面には、それぞれの意図があるんです。
 で、すべての意図は、
 最後は、『この映画を通して何を伝えるか』という
 テーマにつながっていきます」

その話を聞いたとき、逆もあるなって思ったんです。
テーマ(旗)を掲げれば、
それにあった現実、人ががやってきてくれるんだって。

龍馬研究会の理事の方が、偶然、僕を高知に呼んでくれたように。
龍馬ゆかりの桂浜にその日、偶然、虹がかかったように。

僕は「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げて作家活動をしています。
ドラえもんも龍馬も、その本質は一緒で、
未来をいまに持ってきて、
可能性を広げて、この世界をもっと面白くしてくれた存在です。

僕は、龍馬のようにはなれませんでしたけど、
50冊の著作を通して、未来のピースフルな考え方を伝えるという、
僕なりの革命のファンファーレを鳴らしているつもりです。

僕に才能はあったのか?
と聞かれるならば
正直、とてもあったとは思えない。
それは僕が一番よくわかっています。

文章だって、最初は、全然得意じゃなかった。
ただ人見知りすぎた僕が社会人になり、
一番やりたくない営業部署に配属されてしまい
全く売れずに
なんとかお客さんに会わずに売る方法として
必死に見出したのが広告を作って売るという
書いて伝える道だっただけです。

才能がとてもあったとは思えない。

でも、一つだけ胸をはって言えることがあるんです。




それは……




龍馬に惚れたことです。





だから、彼女すらできない頃から、
僕の生きる基準だけは妙に高く、
龍馬基準だったんです。

だって、龍馬に惚れちゃってるから、
龍馬が僕の心にずっと生きていたからです。


自我を超えて、自分の都合を超えて、
100年後の子どもたちにとって
最善、最良、最高の未来を
迎えに行こうとしたのが龍馬です。
そのために、
龍馬は最もゆるせない相手をゆるした。
(ここ、詳しくは新刊を読んでね)


RYOMA SAKAMOTO
いいひとに惚れた。
胸をはって言える、
僕の最大の才能です。



ここで、ちょっと不思議な話をさせてください。
ある、とても繊細な感性をもつ方から教えていただいた話です。

その方によると、
たとえばコップに意識を送ると、
反応を返してくれるコップと、
返してくれないコップがあるのだというのです。
それも驚きですが、もっと驚いたのは、
意識を返してくれるコップと反応のないコップ、その違いなんです。

何だと思いますか?


一度でも誰かに大切にされたことがあるコップは、
意識を返してくれる
というのです。

衝撃でした。
だって、大切にするということは、
モノに魂を吹き込むほどの力があるということだからです。

ならば、偉人に惚れるということは、
自分の心の中に、その偉人の魂が生まれることになるわけです。

龍馬に惚れるということは
龍馬の魂が、自分の心の中で誕生するということなんです。

Ryoma lives in my heart
自分のなかに、自分を越えるものが生まれるのです。

ココロザシとは自分以外の人のしあわせのために
自らの人生を差し出せること。
でも、そのココロザシは、頭で考えて生み出すことはできないんです。

ココロザシは、
ココロザシを持った人に惚れたときに
自然に芽生えるものだから。
それこそが、新しい自分へワープするための最高の方法なんです。

実は、そのために今度の新刊を書きました。

あなたの心の中に
坂本龍馬の魂が誕生するように……
吉田松陰の魂が誕生するように……
高杉晋作の魂が誕生するように……


龍馬は命を狙われていながらも、
おりょうさんと白昼堂々とデートしているところが目撃されています。
また、龍馬は袴もよれよれで身だしなみに気を使わない男だったように
ドラマで描かれたりしますが、実際は、とてもおしゃれだったという証言も残っています。
仙台平の袴にオーデコロンをつけて、
足元はブーツでキメるサムライ。

龍馬が京都の定宿の寺田屋にくると、
寺田屋のお手伝いさんの女性たちがみんな色めき立ち一所懸命お化粧をしたそうです。
寺田屋の暖簾を開けると、
龍馬はみんなに抱きついて抱きかかえようとするからキャッキャと逃げまわる。
でも、女性たちはみんな笑顔だったとか。

7、8歳のある女の子は、龍馬に抱きかかえられて
「おまえ大きくなったらべっぴんになるぜよ」といわれたことを、
70歳のおばあちゃんになっても顔を赤らめて話していたとそのお孫さんの証言が残っているそう。

龍馬は自分の夢を叶えようとするのではなく、
天の願いを叶えようと生きていた。
天の願いに自分の想いを重ねて生きていた。
そのとき、生まれるのが清々しさです。

いい人に惚れた。
清々しい人に惚れた。
そのことで、自然に生きる基準が上がり、
どれだけ僕の人生が豊かなものになったか。


リョーマ、
今ね、地球はコロナで大変なことになってるんだ。
書店もあいてないところが多い。
だから各出版社さんは軒並み4月刊行の本を延期した。

でもね、
僕は、この本は、
いま出したい。

リョーマ
あなたの生き方を
いまこそ伝えたい。
あなたの33年の人生という名のアート(芸術)を
1冊の本に書ききったよ。

この本は最初に書き終えてから5年が経っています。
そのあと何度も何度も練り上げたけど、
世に出すことができず最後はお蔵入りしてしまった。

でも、いま、出す本だったんだね。


リョーマ、
僕はあなたに惚れてよかったよ。

あの世で、サーティワンのあずき味おごるね。


ひすいこたろうでした。

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