鹿児島市西千石町の「フレッセ厚生市場」にある靴修理・鞄修理・合鍵作製のお店です。
 

店 名   リペアショップ鹿児島店
住 所   鹿児島県鹿児島市西千石町13-11
電 話   099-223-1766 
店舗URL http://ebisusama2322.on.omisenomikata.jp/


人生は「2周目」からがおもしろい

テーマ:ブログ


リペアショップ鹿児島店の坂元です。



今回は、明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…「人生は「2周目」からがおもしろい」です。


かつて「人生50年」と言われていた時代がありました。

ただし、今は「人生100年」と言われていて、50代に入ってからの人生がじつに長い。

人生の「1周目」が50歳くらいまでだとすると、「2周目」がそこから始まります。


いまや多くの企業で役職定年制が採用されています。

多くの企業では60歳で定年となるのが現状ですが、それを迎える前に、多くのビジネスパーソンが役職を解かれ、収入が減ってしまいます。

そこで仕事の目的とモチベーションを失ってしまう人が少なくありません。

55歳前後に大きく職場環境が変わってしまう。

同時に家庭でも子供が手を離れ独立したり結婚したりして、状況が変わる時期でもあります。

ビジネスパーソンだけでなく、家庭の主婦にしても自営業の人にしても、50代半ばが一つの人生の転換期のような気がします。


歳を重ねるのは怖いことだと思うかもしれません。


しかし、少し余談になりますが、不思議なことに、美男美女とその他大勢の人の間に大きく開いていた格差が一気に縮まるのも事実です。

学年一のモテ男も、その他の人も、あまり変わらくなってくるのです。

それどころか、昔いまひとつパッとしなかった人が年月を経て、いい感じのナイスミドルに変身している。

同窓会に出席するとそのような見事な逆転劇を目にすることもあります。

こういうのも2周目の人生のアヤであり、おもしろさのひとつです。


だから…

結論から言いましょう。

「人生は2周目からがおもしろい!」

2周目こそ本番なのです。


たとえば、一般的には、男性に比べて、女性は社会的な地位や肩書にそれほどこだわりません。

キャリアのある女性は、それほど地位や肩書に依存している感じがしない。

男性の方が組織のポジション、肩書や地位にこだわる傾向が強いのです。


私は社会人相手の市民大学などでも講義をしていましたが、受講生が自己紹介などをする際、職場での自分の肩書や経歴を滔々(とうとう)と話す男性に遭遇します。

そんな時、他の女性受講者たちがどんどん「引いて」いくのが手に取るようにわかります。

「そういう話はしないほうがいいだけどなぁ」と思ってしまいます。


一般に男性は2周目で肩書を外され、ラインから外れたときのショックが大きい。

女性は比較的立ち直りやすい。

ですから男性は特に50歳少し前、40代後半から、会社などの属している組織での肩書やポジションがなくなった時のことをシミュレーションしておくことをお勧めします。


会社の仕事は、続けたくてもやがて限界が来る。

そこからの自分をどう方向づけ、マネジメントしていくか?

今の会社で専門職として身につけたスキルを活かして、転職あるいは独立するのか?

それとも本業に差し障らない範囲で副業を始め、定年後はそちらにシフトするのか?


インターネットの発達した今の社会では、思わぬものが仕事に変わる可能性があります。

趣味で始めたものが仕事になり、2周目の収入源になったりすることだってあるでしょう。


人生の2周目は「自己承認」によって真に自立した人生を取り戻す周回だと言えます。

多くの人が1周目をすごしてきた「会社」というのは、成果がすべて。

もちろんビジネスですから、これは良い悪いの問題ではなく、必要なことでしょう。


しかし2周目に入ったら、もう自分という存在、人生のすべてを一元的な「会社からの評価」「ビジネスにおける有用性」だけで値づけする必要はありません。

むしろ私など、市民大学で過去の役職について滔々と語り、場を白けさせる「2周目ランナー」を見ていると、「いつまで会社や上司からの評価に依存して生きていくのですか?」と言いたくなることがあります。

私は人生の2周目には他者評価=他者承認は要らないとは考えていません。

他人に認められること、受け入れられること、「他者承認欲求」は、やはりいくつになってもモチベーションとして必要で、侮れない力を持っています。

地域貢献やボランティア、趣味のサークルの中で、他者から認められるということは大きな生きがいになります。

いくつになってもやはり、多少の競争心や色気というのが生きるエネルギーにつながります。

自分の得意分野で人より一歩先んじることで他者から認められ評価されるということが、2周目を前向きに生きるポイントでもあります。


1周目は、他者評価を基準にして他者からの承認欲求を満たすのがモチベーションでした。

2周目は軸足をずらし、自己評価を基準にして自己承認欲求を満たす、つまり1周目をしっかりと走り、客観的な評価眼を養ってきた自分自身に求められ、ほめられるような毎日をすごすことに重心を置く。

評価をこれまでのような会社一辺倒、ビジネスに一元的に託すのではなく、評価基準を多角的に増やしていくことがポイントになると思います。


『人生は「2周目」からがおもしろい』青春出版

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