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ユーザー辞書(筆順)をIME用に変える

テーマ:その他
 今日の午前中は,自宅でお仕事。

 筆順フォントの最適化作業です。

 前回,中古で激安で購入した筆順フォントですが,安いのは当然訳があります。

■IME(マイクロソフトの日本語入力ソフト)でのエラー発生


 図1 付属テキスト登録のエラー

 付属の辞書をマニュアルの手順通りに登録するとエラーを吐き出します。
 中古CDにありがちのことですが,現在のバージョンに対応していないせいなのですね。

 テキストを開いて,原因が分かりました。書式が異なります。

 付属の辞書テキストファイルの書式は以下の通りでした。

 !ATOK8
 を、莞観諌、一般名詞
 を、桶牡乙、一般名詞


 コメント文がATOK仕様の上,現在,IMEの単語登録は「、」区切りではなく,「TAB」区切りです。

 つまり,IMEに対応させるには
を(TAB)莞観諌(TAB)名詞
 の書式に変更する必要があります。

 そこで,ホームページ作成時代に活用していたフリーのテキストエディターの登場です。
 使ったソフトは「MK EDITOR」(多分,ワードでもできます)

 これで,付属の筆順用辞書テキストの書式を整えます。


■ナミキ筆順フォントのテキストファイルをIME用に変更する手順

 ①まず,MK EDITERに,付属の辞書用テキストを読み込ます。
 
 図2 テキストファイルの読み込み

 ②つぎに「、」を「TABキーによる空白」に置換します。
 
 図3 「、」をTAB空白に変換

 TABキーによる空白に変換するときは,置換に半角英字で「¥t」を指定します。
 (図3の部分に注目)
 (図3の¥tの部分はカーソルキーの|線がうつっていますが関係ありません)
*下のはチェックしなくてもいいと思います。

 ③それから,「一般名詞」を「名詞」に置換。
 
 図4 品詞の置換
 
 IME14で作業すると,「品詞がちがいます」とうるさくエラーを吐き出しましたので,「名詞」に変更しました。
 すると,エラーが発生しません。(この辺りが理系ではない私の適当な作業です)

 ④最後にコメント文を適当に貼り付ける。
 !ATOKの部分はただのコメント文で意味がないと思い込んでいましたが,これもエラーの原因でしたので修正。ユーザー辞書を適当に作成し,テキストで出力してコメント文を参照します。
 
 
 図5 他のユーザー辞書のコメント文を参照
 

 図5のIMEのユーザー辞書の反転している部分をコピーして貼り付けました(図6)。

 
 図6 !ATOKの部分を変更

 このようして作成した修正版テキストを辞書ツールで登録すると,

 
 図7 エラー0で登録完了

 見事,エラーなしで登録完了。

 記事に書くとすんなりいっているようですが,IME辞書のテキスト形式の書式など情報がなかったので,手元の辞書をいたぶっての試行錯誤でした。
 作業時間は2時間以上に及びました。
 この手順は「最適解」ではありません。
 試行錯誤の結果ですので,スマートな解法ではないはずです。

 これで,午前中の時間がなくなりました。

 午後からは出勤して,小中連携部会に出席します。

 漢字のワークシート作成は明日の夜になりそうです。

筆順フォントのインストール

テーマ:その他
 今日は,午後から自宅作業。

 筆順の表示が可能となる「TT-JTCナミキかきじゅん」の1~3をインストールしました。


 図1 Wordでのフォント試用 (拡大図)

 図1は,wordで筆順フォントを指定して,6年生で習う漢字「劇」とひらがなの「あ」を筆順表示したものです。

 図の中の文章にも書きましたが,フォントの色をグレイにして,ある印刷を行うとオリジナルの漢字ワークシートを作成することができます。
 (「空書きをよく見て真似しなさい」というより,「なぞって書きなさい」という指示の方が確実であるケースもあります。)

 さて,筆順フォントを使用するには,注意が必要です。
 以下,覚書を兼ねての投稿です。

 それは,日本語変換のソフト(ATOKやMS IME)に,筆順専用の辞書を追加しないと使えないということです。
 *紙媒体の説明書には書いていないですよ。

 以下,Win8(Offiice2013)にイントールされている,日本語変換ソフトMS IME15での手順です。


 ① IMEを右クリックして,ユーザー辞書ツールを起動する。


 ② 辞書ツールの新規作成のアイコン(左上)をクリック。
 *ここ重要です。これをしないと,標準辞書に特殊な筆順用の単語が追加されて非常に使いにくいものになります。


 ③ ②の手順で「新規作成」をクリックしたら,「筆順○年用」などと適当な名前を付けて保存します。
  *この新しく作成した時点に単語を登録します。


 ④ 「ツール」(メニューの左から3番め)をクリックし,「テキストファイルからの登録」をクリック。


 ⑤ CD-ROM内の「Strset内」にあるテキストファイルを指定。


 ⑥ ⑤の操作をすると,上の図のように,単語登録が自動で始まります。
 *古いCDのため,辞書登録は正直うまくいっていない部分があります。試行錯誤中です。


 ⑦ 筆順用の辞書が追加された画面。これを閉じると辞書が完成です。

 低中高のすべてのフォントをつかいたいときは,上の操作を3回行うことになります。
 低学年用の辞書,中学年用の辞書,高学年用の辞書と3つ作成し,それを切り替えて使うんですよ^^
 私は十数年以上も前に一度購入したことがあるので(当時は2学年分で1万円弱。今もダウンロード販売はその価格です。),以上の手順を知っていましたが,知らない人は混乱すると思います。なぜなら,今回の丸得パックには紙媒体の説明書がついていません。CD-ROM内のREAD MEのファイル名もかなり不親切です。
 その代り,全学年分がこの価格で購入できるのはかなりお得です。
ニイス ニィスまる徳フォントパック
 ↑定価では1万↑です。今回はAmazonのマーケットプレイスで7000円でした。
これが,解像度や他のソフトと相性のいいものなら,価格は倍以上です。
 (上学年のみとか1学年のみとか。業務用では10万円以上の価格のものも・・・)
 (そのうち購入したいものです)
 フリーの筆順フォントもあるのですが,一画分解ではなく,小さな数字が振られているだけです。
 この場合,後チェックがしにくいですね。


 さて,今回購入した筆順フォントは,作成したい学年のフォントををつかうときに,IMEのプロパティから辞書をいちいち切り替えて,使うのが少々めんどくさいです。ですが,自分の意図通りのワークシートを作成できるのは魅力的かもしれません。(他のメーカーでも同じような仕組みでしょう)

 このままでは,ただ表示できるようになっただけですので,主任のワークシートを参考に自分なりに作成してみたいと思います。

 この項,続きます。

筆順フォントを買いました。

テーマ:その他

Amazonの中古販売の品が今日届きました。
なんと,札幌からの発送です。


ニィスのフォント100書体パックです。
(中古で7000円。デジタルデータに「中古」の意味はないです。ユーザー未登録品)


このフォントパックには,1年生~6年生までの筆順を示すフォントが収録されています。
(上写真参考)
多分,国内のメーカーの中では一番安く購入できます。
一画ごとの分解表示はできないですが,写真のように追加形式の筆順が表示されます。
(1学年1万円のお高い筆順フォントはそれが可能のようです。)

これを灰色の太字に変更し,輪転機のUSB印刷機能を使えば,筆順なぞり書き用の練習プリントが作成できます。

夏季休業中はこれを活用して,筆順練習を兼ねた練習プリント作成する予定です。

二学期は,作成したプリントを毎日宿題に出し,子どもたちを阿鼻叫喚の地獄に誘いたいと思います。

まずは,正しくインストールできるかですね。

作成の様子は,後日,紹介します。

A4資料を読むタブレットに要求される軽さ

テーマ:その他
■文庫本を読むなら,Medias UL(7インチ)

 私がほしい7インチタブレットは,NECカシオモバイルコミュニケーションズ のMedias Ulです。
 7インチで249 gと軽量だからです。(これで通話可能,ワンセグ機能有なんですごい)
 2012年秋モデルにもかかわらず,未だ,7インチでこの軽さを越える機種はありません。

 この秋販売予定の次世代Nexus7に期待していたのですが,300gオーバーでした。
*訂正:Wifi版で290gのようです。(参考
 重量とバッテリー持続時間は,トレードオフになるからと考えます(*1)

 コミックの重さが平均250g(*2)と考えると,自炊の漫画を読むユーザーにとってはこれ以上の選択はないように思えます。あるとしたら,6.44インチのSonyの「Xperia Z Ultra」(212g)ですが,残念ながら,現時点(H25.7.28)では日本未発売。
(私が愛用しているGalaxyNOTEの割賦は,来年4月で終了します。その頃に販売されるのを期待して,Xperia Z Ultra購入待ちの姿勢です。)
 *Fonepadの次世代機,Fonepad NOTE FHD6も気になりますが,重量は非公表。
 *時代は,ファブレットと呼ばれる6インチ世代に突入するのかな?

 では,A4資料を読むタブレットに要求される軽さとは何gなのでしょうか。

■A4ファイルの重量は平均450g~500g


図1 校内研修A4ファイル(一学期分)


図2 一学期分の資料の厚さ

 家にあるA4ファイルの重量を測ってみました。
 一学期分ですので,ファイルは図2のように厚くありません。
 上のファイルは,約444gでした。
 前任校の「城南小の教育」のA4冊子の重量を測ったみましたが,似たような重量でした。
 A4ファイルの重量は,平均450~500g程度と考えます。
 ですので,A4ファイルを読むための10.1インチタブレットもそれに近い重量のものがいいと考えます。

■A4の資料を読むなら,Xperia Tablet Z(10.1インチ)
 今いいなと思っている10インチ級タブレットは,SonyのXperia Tablet Z(OS:Android)です。約495g。
 (ワンセグとか余計な機能を省いて軽くしてくれないかな?)
 *これは,新発売で価格がまだ高いです。
 *閲覧用の10インチタブについては,Vivotab TF600(525g)を購入しました。
 *TF600はRTタブです。割り切る人じゃないと買うのはオススメできません。

 A4ファイルを2冊持つよりは軽いです。

 ですが,紙よりは重い・・・。

 必要な情報を選択し,少ない「紙」で持ち歩くのが,一番なんでしょうねorz

 使う人のスペックアップが一番大切なのかもしれません。


*1 軽いタブレット
 中国製の6インチタブレットには230g級が存在します。
 しかし,バッテリーが3時間しかもたないため,屋外に持ち出すには厳しいと思います。
 台湾,中国製を探せば,10インチで軽いものもあるのかな?

*2 本の平均重量
 本1冊当りの平均的重量
 新書版少年・少女まんが≒160g
 B6版青年まんが≒230g
 A5版まんが≒330g
 文庫版まんが≒230g
 文庫≒160g
 新書≒160g
 B6版ハードカヴァー≒410g
 A5版ハードカヴァー≒540g
 写真集≒800g

 目安
 コミックや文庫1冊で250g〜350g
 ハードカバー1冊で500gくらい
 雑誌1冊で750gくらい
 ハーレクインなら100g〜200g

 参考 http://q.hatena.ne.jp/1076559401

電子化した資料をどのアプリで見るか?

テーマ:その他
今日の午前中は,たまった資料の電子化に努めてみました。
使った機材は,紙の資料をスキャンしてPDFファイルに変換する,SCANSNAPです。


図1 閲覧用と作業用タブレット

電子化の目的は,図1のように閲覧用タブレットで資料を見ながら,仕事を進めるためです。
(毎日持ち帰るトートバッグ一杯の資料の重さに閉口しました。)

電子化した書籍をみるアプリはいろいろあります。
どれがいいのか試行錯誤中してみました。

■Adobe Reader Touch


図2 Adobeの回転表示 

Winアプリストアの標準ソフトです。
(表示用のタブレットがRTなのでWinアプリに頼ることになります)
タブレットの画面ロックを外して縦表示。


図3 Adobeの一覧表示

五本指タッチをすぼめると,一覧表示に切り替わるのは便利です。
紙の資料で複数ページをめくりながら,目的の情報を探す作業に似ています。

困るのは,ファイルを開く際に,資料の表紙(画像)が見えないこと。
(テキストのファイル名しか表示されない)
テキスト情報という視覚だけで資料一覧から目的の資料を探することは,意外と戸惑います。
このような経験をすると,人間がいかに絵やテキストなどの複数の視覚情報で物事を判断・処理していることに気付かされます。


■Nyalu


図4 Nyaluの資料表示(表紙の画像が表示される)

Nyaluはフリーの電子書籍閲覧アプリです。
図のように,資料の表紙が画像として表示されるので,目的の資料を見つけることがテキストのみの場合より速く処理できます。


図5 Nyaluの見開き表示

現在のストアアプリのAdobeReaderTouchは開発途中の代物なので,ここまでできません。


図6 Nyaluのページ一覧表示

ページ一覧表示はadobeに軍配が上がります。
Nyaluでは,メニューを表示→ページ一覧表示という手順を踏むので,Adobeの5本タッチより手間がかかります。
資料閲覧では,紙のページをぱらぱらとめくって目的の情報を探すことが多いと思います。
つまり,ページ一覧表示が速くできるかは,使いやすさに直結しているように感じます。

(結論)
「かさばる」というデメリットはあるのですが,紙の資料の方が目的の情報が探しやすいような気がします。
(これは慣れの問題かもしれません。紙でデータが提供される環境に慣れていますしね)

閲覧用ソフトに関しては,どっちの長所・短所あり,しばらく使ってみないと分かりません。

トートバッグ一杯の資料がタブレット一つで済んだのは,当初の目的通りです。


追記
AndroidアプリのPVはこのような作業には向いていないと考えます。
PDF表示は,他のアプリより重たいです。

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プロフィール

電脳ケンさん

H7-H9 文部省指定
僻地高度情報通信設備活用方法研究事業に従事

2003第1回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)

2004第2回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)

2005第3回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)
文部科学大臣賞受賞


2006第4回全日本小学校ホームページ大賞
鹿児島県優秀校入賞(城南)

2007第5回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト10 デジタルイメージ賞入賞(城南)

2008第6回全日本小学校ホームページ大賞
鹿児島県優秀校入賞(城南)

2008 第8回週刊アスキーこどもホームページコンテスト 準グランプリ作品プロデュース

2009 第7回全日本小学校ホームページ大賞
特別推薦枠選出(県代表)
同賞
全国ベスト8入賞

2009 第16回マイタウンマップコンクール
上月スポーツ・教育財団賞受賞

2010 第8回全日本小学校ホームページ大賞鹿児島県代表選出

九州ウェブサイト大賞2010最優秀賞受賞

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