教科書と心理学

テーマ:その他
今日一日は年休をとってお休み。


本屋さんにいって,小学校1~6年生の国語の教科書と,中学校の国語の副読本(資料編)を購入しました。
ボーナス時の特別小遣いの残金が半分なくなりました^^;



目的は,情報や心理との関連をもう一度洗い出すためです。
仕事ではなく趣味です。

例えば,確証バイアスという認知心理学の言葉があります。

その言葉を知っているものが,小学校の国語の教科書を読むと,「書く」学習の中で,(反対となる意見も集める)として取り入れられている・・・?とも受け取ることができます。

また,意見を述べる文章の構成例が6年生の教科書に掲載されていますが,これは10年以上前にプレゼンテーションの基本形として示されていたものと全く同じであることに気付きます。

さらに,やまなしにみられる解釈の広げたかたを,既有知識の累加と知識の再構成という観点でみると,興味深いものがあります。

つまり,国語の教科書作成の裏付けとなっている,発達心理学や認知心理学の影を追うのは,パズルを解く活動に似ていて,面白いのです。

最近の私の読書傾向として,心理関係の本を読むことが多くなりましたが,小学校の先生としては,認知の過程が,子どもの何歳で可能となるのかということに興味が向くのは当然帰着するところです。

ピアジェを代表する発達心理学と,最近注目されている認知心理学を関連付けて勉強したいところですが,私はただの小学校の先生なので,教科書の謎解きをするぐらいが身の丈にあっているような気がします。


↑注文していた「言語」の古本もAmazonから届きました。ほぼ新品で半額ですぜ。


情報教育的な見方をすると,今年の中学校の教科書は面白いですなあ。

小学校の国語の教科書は平成23年度から,中学校は平成24年度から新しく変わりましたが,その1年の差は大きいように思えます。

特に,資料編の(情報活用編)は,小学校にもほしかったですね。

情報教育は,各教科等や総合的な学習の時間の中に自然に溶け込んでいけばいいと思います。

後は,指導者の問題かも。

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プロフィール

電脳ケンさん

H7-H9 文部省指定
僻地高度情報通信設備活用方法研究事業に従事

2003第1回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)

2004第2回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)

2005第3回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト8入賞(西陵)
文部科学大臣賞受賞


2006第4回全日本小学校ホームページ大賞
鹿児島県優秀校入賞(城南)

2007第5回全日本小学校ホームページ大賞
全国ベスト10 デジタルイメージ賞入賞(城南)

2008第6回全日本小学校ホームページ大賞
鹿児島県優秀校入賞(城南)

2008 第8回週刊アスキーこどもホームページコンテスト 準グランプリ作品プロデュース

2009 第7回全日本小学校ホームページ大賞
特別推薦枠選出(県代表)
同賞
全国ベスト8入賞

2009 第16回マイタウンマップコンクール
上月スポーツ・教育財団賞受賞

2010 第8回全日本小学校ホームページ大賞鹿児島県代表選出

九州ウェブサイト大賞2010最優秀賞受賞

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