1  |  2    次>    

相続人と遺族の違い614

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

前回の例がそのままではないのですが先日私の所属している鹿児島県司法書士会より以下の通りの通知が届きました。





 相続を登記原因とする登記申請における事務の取扱いについて平素から,登記行政につきましては,格別の御理解と御協力を賜り,厚く御礼申し上げます。

 さて,標記登記申請については,当局登記官会同において下記のとおり取り扱うこととが決議されました。

 つきましては,本取扱いについて,貴所属会員の皆様に周知していただきますようお願いいたします。

                 記



事案

 甲の死亡により甲の配偶者乙と甲乙間の子丙が共同相続人である場合,甲を被相続人とする相続登記未了の間に乙が死亡した場合(遺産分割協議未了)において,甲から丙に相続を原因とする所有権移転の登記をするためには,丙を相続人とする乙丙間の遺産分割協議書又は乙の特別受益証明書を添付してするほか,直接丙が相続する旨の丙が単独で作成した遺産処分決定書(遺産分割協議書)を添付して受理することは可能か。

結論

 丙が単独で作成した遺産処分決定書(遺産分割協議書)を添付して,被相続人甲から相続人丙に直接不動産を相続させる所有権移転登記の申請は受理することはできない。



つまり、前回の例では直接子への変更登記はできないと言うことになります。

次回もこの続きです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/
☎0120-996-168

お気軽にご相談下さい!

テーマ:ブログ
藤原司法書士事務所では鹿児島で様々な法律問題でお悩みの方からのご相談を毎日受け付けております!
借金問題をはじめ、相続に関するご相談、損害賠償、会社設立その他法律問題でお悩みなら一度お気軽にお問い合わせください。
また鹿児島県下出張にも応じておりますのでお気軽にお申し付けくださいませ!

藤原司法書士事務所
http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/
☎0120-996-168

相続人と遺族の違い613

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

前回までの例を整理しますとまず父親名義(すでに死亡)である不動産についてその遺産分割協議をしないまま母が死亡した場合、子供たちだけで「父親」の遺産分割を行うことが可能かどうかの問題に対して、子供たちは母の父の相続人としての身分も承継しているので母の身分と自分自身の相続人としての立場の謂わば二重の身分で参加することが可能だと言うこと及び実務上も多い例であることを紹介してきました。

では、この例では父の相続人が母と子供2人であって母が死亡した後、母の身分まで相続した子二人が遺産分割「協議」を行うことができたのですが、仮に子が複数ではなく一人のみであった時(他の子や代襲者がもともと存在しなかったとき)において父の遺産分割協議を行わずして母が死亡した時に事実上の遺産分割「協議」は行えません。(相手がいないので)このようなときには遺産分割決定(母の身分と自身の相続分とで)により父の不動産を直接相続登記が可能なのか?それとも事実上「協議」が行えない以上一旦法定分で相続した後、母の相続分を相続登記しなければならないのか?

次回以降見ていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

相続人と遺族の違い612

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

前回の例を前提として遺産分割協議書を作るとすると



           遺産分割協議書



       被相続人の氏名 甲

       被相続人の本籍  ○○

       被相続人の最後の住所地 ○○

       被相続人の死亡日  平成  年  月  日

 第一条 略





以上のことを証するため~略



平成  年  月  日



相続人

 亡乙相続人  

   住所  ○○

   氏名 A

 亡乙相続人  

    住所 ○○

    氏名 B

 住所 ○○

 氏名 A

 

 住所 ○○

 氏名 B

となります。すなわち母乙は死亡していますが、その一切の権利義務を包括的にA,Bが承継していますので母に成り代わり遺産分割に参加していれば父甲の遺産分割協議を有効に成立させることができます。

これは実務上とても多いパターンですが、先日とある場合においてこれが使えるがどうかの判断が法務局でなされました。どういうことか?

次回以降紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

週末をご利用ください!

テーマ:ブログ
藤原司法書士事務所では鹿児島の平日お忙しくてなかなか連絡しきらない方のご要望にお答えして、土日でも法律相談を受け付けております!

借金問題で苦しんでいる方、相続手続きが分からず途方に暮れている、その他様々なお悩みをお持ちであれば一度藤原司法書士事務所へ連絡してみませんか?

当事務所では秘密厳守はもちろんですが、わざわざ当事務所までお越しいただかなくてもこちらからお客様のところまで出向きます!

お気軽にお問い合わせくださいませ!



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

法律相談予約専用ダイヤル

☎0120-996-168※法律相談の予約のみです。

その他お問い合わせ→☎099-837-0440

相続人と遺族の違い611

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

前回の例(父名義の不動産の相続登記をしないまま母が死亡したようなとき)父の遺産分割はどのようになっていくのでしょうか?

このような場合、一見すると母が死亡したので父の遺産分割ができなくなり一旦相続人全員で法定分で相続登記をした後母の相続分について遺産分割をしなければならないように見えます。しかし実務上、子供たちが母の(父に対する)相続分も包括的に相続する点に注目して父の相続人亡乙の相続人(AおよびB)、父の相続人Aおよび父の相続人Bとして遺産分割を行い直接A又はB若しくはABの共有にすることが可能となります。

次回もこの続きです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

相続人と遺族の違い610

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

例えばこのような例があるとします。

被相続人である父親甲名義の不動産があり、その相続人が母乙と息子A、娘Bであったとします。

この父親名義である不動産が相続登記を行わないまま母乙が死亡したとします。

この場合において「父親の」遺産分割協議を行う時どのようになるのでしょうか?

母は死亡してしまいましたので遺産分割は不可能なのでしょうか?

次回以降見ていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

相続人と遺族の違い609

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

遺産分割協議は相続人全員が参加しなければなりませんが、相続分を譲渡した相続人が参加する必要はありません、と言うか参加できなくなります。そして最終的に相続分を持つ者のみが遺産分割に参加することになります。このように相続人が多いときに利害関係があまり対立しないときには相続分の譲渡証明とを組み合わせて対応することも実務上見かけられます。

次回はテーマを少し変えます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

相続人と遺族の違い608

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

相続分の譲渡は譲渡人と譲受人との間の意思表示の合致で成立します。この間が有償であっても無償であっても構いません。但し意思表示の合致のみでは当事者以外その事実を確認することができません。そこで実務上は相続分の譲渡証明書を作成することになります。この譲渡証明書は法定されているものではありませんが、実務上譲渡する相続人の署名及び実印での捺印+印鑑証明書を添付することになります。つまり遺産分割協議書作成と同様の手続が要求されることになります。こうして相続分をある相続人に集中させれば遺産分割協議等が容易になります。

次回もこの続きです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168

相続人と遺族の違い607

テーマ:ブログ
鹿児島で相続に関する相談があれば藤原司法書士事務所へ!毎日無料で受け付けております!




前回は最近の相談事例から相続を見ていきました。

今回もその続きです。

更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

前回、相続人が多数の場合、相続分の譲渡で対応しようと考えているとブログに書きました。ではその「相続分の譲渡」とはどういう意味なのでしょうか?

実は法定相続分(但し積極財産分のみ)は売り買い又は無償で譲渡することができます。その相手は相続人である必要もありません。その譲渡されたものが相続人でない場合、被相続人の遺産分割に参加することができるようになります。つまり、相続人の地位を受け継ぐことになります。(これが相続人であれば相続分の増加につながります。)

次回もこの続きです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168
1  |  2    次>    

記事テーマ一覧

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2013/10      >>
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2

ブログランキング

フリースペース

★藤原司法書士事務所 なんでも相談室★
法律相談予約専用ダイヤル フリーコール 
0120-996-168
※平日はもちろん土日祝も営業しております!!
また県内各地出張相談にも応じております!!
これを機に法律問題でお悩みなら藤原司法書士事務所へご連絡ください!どんなお悩みでも対応します!フリーコールを設置しておりますのでご遠慮なくどんどんお電話して悩みをすっきりしてください!!

出張料(交通費
※相談料は別途かかる場合がございます
・旧鹿児島市(除く桜島)、その周辺旧自治体(旧吉田・郡元・喜入・松元・伊集院・川辺・金峰等)→無料!!
・日置市の一部(除く旧伊集院・吹上)、南九州市の一部(旧知覧)、南さつま市(旧加世田地区)、いちき串木野市
 姶良市→1,500円
・南さつま市(旧大浦・坊津・笠沙)、南九州市の一部(旧頴娃)指宿市、枕崎市→2,000円
・薩摩川内市、阿久根市、出水市、伊佐市、さつま町、霧島市、湧水町→3,000円
・長島町→3,500円+フェリー代(かかる場合のみ)
・大隅半島等(含む桜島、除く肝付町・錦江町・南大隅町)→4,200円
・肝付町・錦江町・南大隅町→5,250円
・離島→フェリー代+5,250円(但し離島により別途宿泊代等料金がかかる場合があります)
・県外→応相談!
http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/index.html

HTMLページへのリンク

ブログバナー

プロフィール

鹿児島の身近な法律家 藤原司法書士

鹿児島の身近な法律家 藤原司法書士

藤原司法書士事務所は、司法書士業務全般を通じて鹿児島の法律問題でお悩みの方のお手伝いをしたいと願っております。借金問題や離婚問題、相続遺言に関するお悩み、土地に関するトラブルなど様々なお悩みを抱えているお客様への少しでもお力になれたらと思いますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。県下一円出張にも応じております。(離島など県本土の一部では交通費として出張料を頂く場合がございます)
鹿児島の皆様に信頼される法務事務所を目指してまいります。
事務所所在地 
鹿児島県鹿児島市樋之口町8-2-5F
松岡総合法務事務所内
法律相談予約ダイヤル
☎0120-996-168
その他 ☎099-837-0440
Fax   ☎099-837-2424
営業時間 平日8:40~21:00
   土日祝9:00~19:00
※平日はもちろん土日祝も営業しております!!
これを機に法律問題でお悩みなら藤原司法書士事務所へご連絡ください!どんなお悩みでも対応します!フリーコールを設置しておりますのでご遠慮なくどんどんお電話して悩みをすっきりしてください!!

藤原司法書士事務所は土日祝も対応しております!

藤原司法書士事務所 なんでも法律相談室 借金問題、過払金返還、債務整理、自己破産、遺産分割、相続遺言、離婚問題損田法律問題でお悩みなら藤原司法書士事務所へご相談ください

このブログの読者

読者になる
読者数:0人

お気に入りブログ

最近のコメント

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧