ついに、旅立ちの時♪
テーマ:日記
2011/08/20 21:39
どうも、最近、愛妻エビちゃんとツボ押しにはまっているのですが、夫婦で仲良く押していると、愛娘コエビちゃんが私も入れてと割り込んで超ソフトタッチでかわいくツボ押ししてくれて、体のツボには入ってないが、心の親バカのツボに入りまくりの海老蔵です。
そんなわけで、
私の卒園したご近所の「ちどり保育園」の児童の皆さんと、
ウミガメの放流に行ってきました
赤ちゃんウミガメのバケツに群がる子供たち
ウミガメゲット!みんな大はしゃぎ
たまたま海にバカンスに来ていたファミリーも加わり
みんなで、一斉に放流です
[http://www.youtube.com/watch?v=wBVUnRWiGf0]
放流前に子供たちに話をしました。
・この浜で産卵した卵を回収したこと。
・孵化するまで2ヶ月かかること。
・遠くのアメリカの海まで泳いでいくこと。
・大きくなって生きて帰ってこれるのは1、2匹だけと少ないこと。
・帰ってくるのは20~30年後で、みんなが大人になっていること。
・ウミガメは絶滅危惧種であること。
だから、子供たちは一生懸命応援しました。
ウミガメさんがんばれ!
この子達が大人になったときに、この海を綺麗なままで残したいと思いました。
コメント
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ししp2011/08/21 11:28子どもたちもウミガメのあかちゃんに興奮したことでしょうね。頴娃町ならではの貴重な体験ですね!
お盆や夏休み期間中の旅館は、特に忙しいでしょうから、夫婦仲良くいたわりながら、コエビちゃんと楽しく過ごしてくださいね。
どうぞ、お体を大切にしてくださいね! -
2011/08/21 11:46子供達にとっても夢があるし、大人にとっても感慨深いですね~、孵化から放流?まで短い間でしたがこれから20~30年の人生(亀生)と長旅(遠泳)のはじまりだと思うと、心から応援したくなりますね。
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2011/08/23 20:15ししPさん、支配人さんへ
本当に貴重な体験だと思いました。
今回、卵を産みに来たウミガメさんは、私が保育園の頃に、この辺りの砂浜から巣立ったカメさんかもしれないと考えると、自分の人生と重ねて、いろいろな波があったなと感慨深いものがありました。
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