ある程度は自分で緩和できる

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歯ぎしりの被害は口の周辺だけではない。

「筋肉は筋膜によってつながっています。咀嚼筋が疲労してくれば、首や肩の筋肉にも悪影響を及ぼし、頭痛や肩こりを引き起こします。また、平衡感覚をはじめいろいろな脳神経を必要以上に刺激してしまうので、めまいやさらには胸の痛み、呼吸困難などの原因にもなるのです」

もし、歯ぎしりの圧力によって右の歯が壊れた場合、バランスを取ろうとして体は左側に傾き、背骨が曲がってしまう。すると傾いている方の内臓や血管、神経が圧迫され、さまざまな病気につながっていく。

 歯ぎしりを甘く見ていると、いずれ全身まで破壊される。気付いたら一刻も早く解消したい。

 林医師によれば、歯ぎしりはある程度まで自分で緩和できるという。

「人はリラックスしていると、上の歯と下の歯の間に2~3ミリの『安静空隙』という隙間が空いています。歯ぎしりが強い人は日中も歯を噛みしめていることが多いので、普段から『咀嚼筋マッサージ』や『割り箸法』を実践して、いつでも無意識に安静空隙を保てるよう身につけてください。何度も繰り返し、脳に安静空隙を覚えさせることがポイントです」(超音波洗浄器


 咀嚼筋マッサージは、人さし指で頬のやや後ろ側にある咀嚼筋や、こめかみにある側頭筋をゆっくりマッサージするだけ。会議中や電車の中など、気付いたときに何度も実践しよう。

割り箸法は、あおむけに寝て口を軽く開け、割り箸を唇の間にのせて全身を10~30分程度リラックスさせればOKだ。

「しかし、長年にわたる悪癖は脳が覚えてしまったものなので、そう簡単には直りません。すでに肩こり、頭痛、虫歯、歯周病などの実被害がある人は、まず医師の診断を受けた方がいいでしょう」

 歯の疾患によって歯が抜け始める平均年齢は51歳。そこから年々1本、2本と減っていくが、負担が大きい歯ぎしりを改善して歯を大切に使えば、70歳、80歳になっても自分の歯をより多く残すことができる。(オートクレーブ)

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